柔らかいものを

  • 2015年03月19日

アレルギー体質なので、肌に触れるモノは慎重に選びます。
柔らかくて、肌への刺激が少ないもの。
たとえばボディソープは、ちょいと高いのですが、肌が弱い人用と謳ったものを通販で買っています。
全然泡立たないので最初は物足りなさを感じましたが、使用後の肌のしっとり感が違うので、ここ数年浮気せず愛用しています。
下着もそう。
肌が弱い人のために開発されたと謳っている品で、縫い目が全部袋縫いになっていたり、商品タグが内側ではなく、外側に付いていたりします。
あまりにソフトな履き心地に、身に付けているのを忘れてしまいそうになるほど。

タオルもそうです。
なるべく柔らかいもの。
尚且つ吸水性が良くて、速乾性も欲しいですね。タオルですから。
日頃はそんな風に気を遣っていても、ホテルに泊まったら部屋にあったのはかったーいタオル・・・なんて目に遭うことも。
「これ、バスマットですか?」と聞きたくなるような硬さのタオルしかなかったりすると、なんちゅうホテルじゃと、それだけで低評価を下してしまいます。
逆にふわふわのタオルが用意されていたりすると、それだけでホテルに高級な印象を抱きます。

そんな私を知ってか知らずか、以前いただいたのがこちらの品。
P1010003
確か京都のお土産だと言っていたような気がします。
ガーゼの手拭いとハンカチです。
ガーゼはいいですよね。
軟らかいし、すぐ乾くし。
「ガーゼ」と「ハンカチ」で検索すると、たくさんのネットショップが出てきますが、そのほとんどはベビー用品を扱うところのよう。
とっても可愛いデザインばかりなのですが、大人が日常使うには躊躇うようなもの。
大人はあまりガーゼのハンカチを持ち歩かないのでしょうか?
いや、きっとどこかにはあるはず。
大人向けの、お土産でいただいたこういうガーゼのハンカチが。
ネバーギブアップ。
検索の単語を変えたりしながら、ガーゼのハンカチを探すネットの旅をしようと、決意を新たにしました。


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