水分補給

  • 2015年07月20日

暑くなってくると、水分補給は大事なミッションになりますね。
コンビニに売っている飲料はどれもキンキンに冷えていて、繊細なお腹の持ち主である私にとっては、ちょいとキツい。
自動販売機もしかり。
コンビニのレジ横にホットドリンクがある場合もあるのですが、それは熱すぎたりする。
理想は常温。

となると、買っておいたドリンクを常温で保存し、それを持って出かけるというのが一番いいようです。
水筒に常温の飲み物を入れて、それを持って出るというのもアリ。

が、ここで問題が。
重さという難題です。
これは温度とは関係なく、常につきまとってくる。
物体である限り重量はあるわけで、200mlでも結構ずしりときます。
pettobotoru
先日、バッグに200mlの常温の水を入れて外へ。
その日は結構歩くことが予想されていたため、準備万端のつもりでした。
駅の改札口が見えてきたので、suicaを出そうとバッグを引っ掛けていた腕を少し持ち上げた時のことです。
ピリッとした痛みが肩まで走りました。
イテテテと呟いて腕をそっと戻し、息を吐き出しました。
なんと、腕が攣ったのです。
200mlの水は、私にとっては重過ぎたようです。
日頃の運動不足が現れているとも言えるような気も。

改札口を出てバッグを足元に置き、腕をぐるぐると回していると、通行人たちがチラ見をしてきました。
スマホで撮影されたりしないうちに腕の運動は止めて、何事もなかったかのような体でその場を立ち去りました。

その時のバッグは革製で、なにも入れていない状態でもそこそこの重さがありました。
そこに、あれやこれやと物を入れたうえでの、200mlの投入だったため、腕の許容重量をオーバーしてしまったようです。
バッグは革製ではなく、布や塩ビ製などの軽いものを選ぶようにした方がいいお年頃なのかなと思った次第です。

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