食パン

  • 2017年01月26日

食パンは取り寄せています。
牛乳、卵を使用していない食パンです。
そこでは、工場に牛乳や卵を持ち込まないようにしていると謳っています。
そこまで徹底していただいているのなら、アレルギーもちの私も安心して注文できるというものです。

最初の頃は「1本」という単位で注文していました。
1本は2斤分です。
しかしこれは自分でスライスしなくてはならず、それがとてもメンドーですぐに止めました。
今は「斤」単位で注文しています。
この「斤」で注文する場合スライスを依頼することができ、その厚さも指定できます。
私は6枚切りにスライスして貰います。
pann
届いた食パンは1斤ごとに1つの袋に入っています。
ちゃんと依頼通り6枚切りになっています。
なっている上にオマケが付いている。
カットした端っこも入っているのです。
6枚切りを注文しているのですから、6枚分を袋に入れて送ってきても、なんら問題はないのですが、端っこもオマケで入れちゃえといった心意気があるショップのようです。
が、このオマケの厚みが一律じゃない。
もはやこれは端っこと呼べないというぐらいの厚みのある時がある。
6枚切りのうちの1枚とほぼ同じ厚みがあることも。
そうかと思うと、ギリッギリまでカットしたもんね、というぐらい薄い端っこの時もある。
どうしてこんなに差が生まれるのでしょうか?

その日の気温や湿気などの影響を受ける繊細なものなのでしょうか?
そうした理由でパンの膨らみ方が毎度違うとしても、それは天地の高さに影響のある話。
恐らく型に入れて焼くのでしょうから、左右の幅は、膨らもうとしても膨らめない筈。
そう考えると、変わらない筈の幅のものを、6枚切りの厚さにカットしていくのですから、端っこの厚みも同じになるのじゃなかろうかと考えるわけです。
目分量でカットしているとも思えません。
機械があって、そこに1本の食パンをセットし、目盛りかスイッチで6枚切りになるよう設定するのでは?
であるならば、端っこは大体同じ厚みになると思うのですが・・・。
私の知らない事情がパン工場にあるのでしょうか?
オマケの端っこについて、朝っぱらから思いを巡らせるのでありました。
えー、パン自体はとても美味しいです。

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