パソコンを新調

  • 2017年02月27日

前回パソコンを買い替えたのは2012年。
疲れが溜まるのか時々休むようになってしまい、新しいパソコンを買おうと決意。
パソコンを買い替えるという行為は、皆さんにとってはなんちゅーことないのかもしれませんが、私にとっては家を買うぐらいの大きな出来事です。
家買ったことないけど

これまで何度も経験してはいますが、その度に大変な思いをしました。
知識がないためなにを買ったらいいのかわからない。
なのでどう探したらいいのかわからないし、優先順位を付けられないので、比較することもできない。
誰か決めちゃってくれないかとさえ思うことも

そこで今回はこのホームページの作成をお願いしている会社に「丸ごとお願いっ」と依頼しました。
初めての打ち合わせの際「〇〇は××ですか?」と質問されました。
〇〇と××の意味がわからず固まっていると、私のレベルがわかったようで、それからはそういう難しい質問はされなくなりました。

これまで使ってきたパソコンには、某日本メーカーのスピーカーが内蔵されていました。
初めてそれで音楽を聞いた時、音の良さにびっくりしました。
それまでパソコンから出る音に不満があったわけでも、こだわりがあったわけでもないのですが、そのスピーカーからの音を聞いた途端、こんなにも違うものかと驚いたのです。

ずっとその音に慣れてきたため、パソコンを新しくした際、同程度のスピーカーでないと満足できないのではと指摘されました。
そうかも。
ということで今回パソコンがらみを一新するにあたり、スピーカーも購入することに。
早速パソコンに入っている音楽を聞いてみると・・・おいおい、音が全然違うじゃないかよと呟いてしまうほど、すんごくいい。
元々はこんなに厚みのある音楽だったんだと知り、感動感動。
私は耳がとても悪い。
学生時代音楽の授業で先生がピアノを弾き、それを聞いて楽譜に書けという耳コピテストがあった時0点を取ったぐらい。
その私にでさえはっきりとわかる音の違いにびっくりです。

そういえばゲームが好きな友人が、スピーカーにはこだわっていると言っていたことを思い出しました。
いい音だと臨場感が全然違うと言っていましたっけ。

執筆中はずっと音楽を聞いています。
その音の質が格段に上がったので、それが作品にいい影響を与えてくれるのではと勝手に期待するぐらいの、音の良さです。
まだ試していないのですが、映画やテレビのスポーツ中継が楽しみでもあります。

と、音については大満足なのですが・・・パソコンが新しくなるとそれまでのことが通用しなくなり、慣れるまで大変です。
物事を理解して使っていた訳ではなく、こういう時は左から2つ目のところにカーソルをあてて、上から3つ目のところをクリックすればいいという、手順としてだけ覚えていた私。
並び順が変わっているとどうにでもできない。
哀しいです。
世の中はたぶんどんどん便利になっているのでしょうが、私にはどんどん大変になっています。

貯蓄

  • 2017年02月23日

OLをしていた20代の頃。
勤務先の会社によって、同い年でも年収には大きな差がありました。
私は薄給な上休みは平日で少ないという、裏道を歩いていました。
友人A子は有名大手企業に就職し、高額の給料を貰い表街道を進んでいました。
実家暮らしであったA子は家にまったくお金を入れず、貰った給料すべてを自分の小遣いにしていました。
しかも昼食は母親が作ってくれるお弁当を会社に持参するため、お金は掛かりません。
小遣いがたっぷりあるA子は毎年海外旅行に行っていました。

いつの頃からから、A子の口から「運用」という言葉が出るようになりました。
「貯金」ではなく「運用」です。
〇〇円ぐらいあるなら△△に1年預けておいて、それから□□に移せばいいだとか、☆☆株を◇◇円分買ったけど、◎◎株にしておけば良かっただとか、私にはちんぷんかんぷんの話ばかり。
わからないながらも、A子の知識と攻めの姿勢に感心していました。

そんなA子と20年ぶりに会う機会がありました。
会っていなかった間のそれぞれの出来事をお喋りしていると・・・「最近じゃ運用も難しいわよね」とA子が言い出しました。
きた。「運用」
「最近はどのような運用をなさっているのでしょう?」とドキドキしながら尋ねると、A子の回答にはやはりなんのことだかわからない単語が並ぶ。
ただ「金」や「プラチナ」といった単語だけは聞き取れました。

あなたの財産は今いったいいくらぐらいなの? と聞きたい。
でも聞けない。
ただべらぼーな金額になっているだろうことは確か。
ふと浮かんだ質問をしてみることに。
「そうやって運用したお金の使い道は?」
するとA子は驚いた顔をして「使い道?」と尋ね返してきました。
どうやらA子は運用が趣味になっていて、増えたらまたそれを元手にして運用するだけのようです。
昔のように海外旅行へ行くこともなく、ブランド品を買い漁るでもなく、研究して分析し自分の財産を増やすべく奮闘する。
このこと自体に夢中になっている様子。
いいなぁ。
私も一度でいいから言ってみたい。
「ご趣味は?」
「そうですねぇ、強いて申し上げれば運用ですかね」
「運用ですか?」
とインタビュアーを驚かせてみたいです。

プレゼントを

  • 2017年02月20日

プレゼントをするのが好きです。
でもプレゼントの品を何にするかはとても難しいですね。
先方には喜んで欲しい。
驚いて貰えるのはいいですが、負担を感じて欲しくはない。

撮影現場に遊びに行かせていただくことがあります。
そんな時には差し入れを持参します。
忙しそうに立ち働くスタッフの皆さんの前で「原作者の桂さんでーす」と紹介していただき、ぺこりと挨拶。
するとパチパチと拍手が。
次に「〇〇の差し入れをいただきましたー」と発表されます。
と、「おー」とあちこちから声が聞こえてきて、パチパチパチパチパチパチと拍手が。
先程の拍手より明らかに大きく長い。
この時はっきりと確信するのです。
差し入れは大事だと。
大事だと思うほどに選ぶのが難しくなってくるのですが、こうした場への差し入れは、日持ちがして常温保存でOKのもので、個別包装してあるものというのが必須要件になります。
後忘れちゃならないのが、軽い物。
差し入れですから自分で持ち運ぶことになるので、重い物を選んでしまうと、手提げ袋が食い込んで指が真っ赤なんてことに。
以前どら焼きにしたら、その重さで途中でへこたれそうになりました。
和菓子は重いという事実を胸に刻みました。

大勢の人への差し入れだけでなく、お世話になった方1人へのプレゼントの選択も難しいですね。
これまではチョコレートや焼き菓子など、消え物にすることが多かった。
しかしながら友人らも齢を重ね、色々な事情を抱えつつあり、食事制限などをしている場合も出てくるようになりました。
食べ物じゃない方がいいとなると、範囲は広がり過ぎ、なににしたらいいか余計にわからなくなります。
そんな時には花か図書カードにすることが多いです。
花は相手の状況によって、生花にするかプリザにするかを選びます。
水遣りをしなくていいプリザにすることが多いですが。
図書カードは何種類か用意しておき、その時々に合わせて金額を調整して、贈るようにしています。
図書カードは結構喜んでいただいているようです。
それじゃということで書店に立ち寄り、こういう機会だからと普段なら買わない品を選び、楽しんでいただいている模様。
書店での新しい出合いに一役買っているのであれば、嬉しいです。

この図書カード、昨年の6月から「図書カードNEXT」と生まれ変わったそうです。
ご存知でしたか?
私はまったく知りませんでした。
残高や利用履歴がスマホなどで確認できるようになったそうです。
ただしこれまでは無期限だったものが、10年の有効期限が設けられたようなので、この点に注意しなくちゃいけませんね。

悪魔が囁く

  • 2017年02月16日

昨年末突如断捨離に目覚めました。
まだ使える物もあり、どなたかに再び使っていただいた方がよかろうと考え、買い取り専門店に送りました。
買う時涙が滲むほど高かったブランドの服だったのに、買い取り専門店のスタッフからは「値段は付きませんが、引き取ってもいいですよ」と上から目線でのメールが。
買った時のワクワク感を思い出し、また当然ながら価格も思い出し、ゼロ円で引き取っていただくことになった事態に、胸には残念さと口惜しさが溢れます。
これで物欲とはお別れ。
シンプルに生きるわ、私。
と思っていたはずだったのに・・・。

年明けと同時に始まった各所のセールに心乱されて。
気が付けばパソコンに向かい、血眼でお買い得品を探していました。
自分が定価で買った品が、セール品として値引きされているのを見つけてしまえば、深い哀しみに襲われます。
そうした哀しみを抱えながら、これにしようかしら、それともこっち? と買い物モード全開に。
se-ru
セールになったからといって、決断力が上がるわけではなく、しっかり悩みます。
目に留まった品のページを印刷し、その紙をテーブルに広げて一人検討会議。
安くなっているんだから全部まとめて買っちゃえば? と悪魔が囁き出したので、心を落ち着かせるために一旦保留に。
翌日再び一人検討会議。
悪魔が囁き出す前に、これと、これと、これ。
と決める。
で、そのサイトにアクセスしてみると・・・売り切れの表示が。
何故昨日悪魔の声に従わなかったのだと後悔しても後の祭り。

1つでも売り切れているのがあると、全体の構想が崩れてしまい、改めてどれにするかを検討するはめに。
再び迷い始めると終わりが見えず、心と身体に疲労が。
結局「ええい、もうこれでいいわ」と半ばヤケ気味での購入。
買った喜びよりも、やっと終わったといった解放感の方が強い。
こういう気持ちになるの、私だけでしょうか?

翌日から次々に商品が届き始め、シンプルに生きるはずの私のクローゼットは、またぎゅうぎゅう詰めの状態になりました。


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