緑茶と最中

  • 2017年06月15日

以前いただいた手土産です。

緑茶と最中をセットでいただきました。
翌日のオヤツタイムが普段より格段にリッチになりました。

手土産を頂戴することが多いです。
また手土産を買うことも多いです。
悩みますよね、なにを手土産にするかっていうの。
皆さんはどうやって選んでますか?

私の場合は雑誌などで手土産特集的なものを見かけた時、ちょっと真剣に読みます。
素敵なデザインのパッケージのものがあったら、そこに記載されているWEBページへアクセス。
通販しているかを調べた後、どれくらいの価格なのかをチェック。
そして手土産の基本である常温保存のものか、個別包装かといった条件をクリアしていれば、次の段階に。
賞味期限がどれくらいかを見ます。
2~3日なんて書いてあると断念せざるを得ない。
必要な日に宅配便を受け取るのではなにかあると危険なので、受け取りは前日にしたい。
翌日先方に渡すとすると「本日中にお召し上がりください」ということになってしまう。
それが午後4時だとしたら、受け取った方は今日中ってどうするよって話になる。
こんな失礼な話はないので、賞味期限が1週間以上はあるものがいいですね。
さらに店からこちらに届くまでの日数も大事。
注文日と到着日が1週間以上開いてしまっているのは厳しい。
訪問予定が1週間以上前に決まっているケースもありますが、大抵は直前に決まるもの。
注文してすぐに受け取りたい。

これだけの条件をすべてクリアしたWEBページを「お気に入り」にマークしておき、必要になった時そこから選ぶようにしています。

えっ?
味はどうでもいいのかって?
いえ、味は大事です。
お試しセット的なものがある場合は、まずは自分で味見をしていました。
が、フードアレルギーがあると判明してからは、そうしたことはできなくなりました。
スイーツには大抵入っている原料が、私のアレルギーの元だからです。
ということは?
そう。味見せずに選んでいます。
勘です。
いいんでしょうか?
ま、味見できないんでしょうがないんですが。
感想を聞いて味がどうだったかを推測できればいいのですが、大抵の方は「美味しかったです」と言うので、本当のところはわからない。

たまに以前私が差し上げた品を、その人が別の人に手土産にしたと知った時「あ、美味しかったんだ」と思って、ほっとすることがあります。

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