オセロを

  • 2018年10月29日

オセロの大会で日本人の少年が優勝したと聞きました。
快挙ですね。
そしてこのニュースを耳にした時、私はオセロならいけるんじゃないかと思いました。
実は現在夢中になれる趣味を探している最中でして、そこにオセロという単語が突然現れたので、これも運命ではないかと勝手に思い込んだ訳です。

そこで近場のオセロ教室を探してみたり、アプリを探してみたり。

オセロはルールがシンプルなのがいいですよね。
私でも覚えられそうに思えます。
オセロがやけに強い女・・・いいじゃないですか。
憧れます。

これまでにもボードゲームの中に、夢中になれそうなものを探したことがありました。
「趣味はなんですか?」「将棋ですね」・・・という問答に憧れ、教室に通ったこともありました。
ところがルールが難しくて断念。
チェスも然り。
囲碁なら駒による動きの差がないので、ルールを覚えられるのではと考え、ネットで調べてみたら、こういう時にはここには置けないといったNGルールが結構あって、私には無理っぽいと諦めました。

そもそもルールが簡単なものを探しているという段階でダメなのかも。

趣味として楽しむことはできなかった将棋が登場する小説を書き上げられたのは、奇跡だと思っています。
なんせ、それぞれの駒の動きを覚えるのもやっとでしたから。
新刊「僕は金(きん)になる」には、滅茶苦茶将棋に強い姉ちゃんが登場します。
この姉ちゃんは将棋が強いのですが、自由過ぎて社会とは上手くやっていけない。
この小説では、ダメダメな姉ちゃんでも対局では格好いい・・・といった人物を描く挑戦となりました。
勝負師としての一面と、大丈夫? といった心配な部分を併せ持つ姉ちゃんを、ちゃんと描けているといいのですが。

えっ?
オセロはどうなったのかって?
オセロの無料アプリはたくさんあり、どれにしようかなぁ・・・といった段階でストップしています。

なんか、始める前に終わっている気がします。

いろいろ

  • 2018年10月25日

洗顔する時ターバンを使用します。
これで髪だけでなく耳も覆い、バシャバシャと思う存分お湯を顔に当てます。

以前このブログで紹介したことがありましたが、その後もっといいターバンがあるのではないかと、ターバン探しの旅を続けていました。
結局1周回って、今使用している物がベストであるとの結論に至りました。
それがこちら。

この幅とフィット感が私にはベスト。

ピンク好きと思われそうな色の選択になっていますが、特別ピンクが好きなわけじゃない。
サイトのショップにはいろんな色があり、選ぶのがメンドーで、その日の日付と同じ数字を選択。
そこから下に順にクリックして買い物かごに。
届いた袋を開けてみたら「私はピンク好きかよ」と、己にツッコむ事態になったというだけのことです。

改めてサイトを見てみたら、なんと33色も展開していると判明。
ターバンの色のバリエーションを、そこまで用意する必要があるんでしょうか?
洗顔する時だけですよ、付けるの。
人様に見せるものじゃない。
「私の肌には赤みの強いピンクが合うの」といった、こだわりのある女性もいるかもしれない。
だから口紅とか、チークとかだったら、このセリフを聞いても「そうなんだ」と遣り過ごせますが、洗顔する時のターバンに対して「この色じゃないと気持ちが上がらな~い」と言う女がいたら、「アホか」と一刀両断しますね。

ただ、このこだわりもとことん突き詰めていった人の場合だと、一転感動を覚えるように。
友人A子は緑色が好き。
緑色は日本人の顔色を綺麗に見せると信じていて、服はほぼ緑色。
ひと口に緑色といっても、いろんなバリエーションがあるなか、自分にしっくりする色の範囲を把握していると言う。
その範囲は結構狭いらしい。
だから服探しには苦労していると言います。
インテリアもグリーンがベース。
カーペットとか、カーテンとか、ソファとか、大物がグリーン。
そこに観葉植物をたくさん配置しているので、彼女の家で写真を撮ると「ジャングルか?」といった仕上がりになります。

真似したいとは思わないのですが、そこまで徹底的にやり切るA子を見ると、あっぱれといった気持ちに。

人は色々。
好きなカラーも色々。
だからターバンが33色あってもいいのかもしれませんね。

医者

  • 2018年10月22日

「男尊女卑」を辞書で引くと、「男性を尊び、女性を卑しいとする態度・思想」とあります。
この考え方では誰も得をしないと私は思っています。

すべての患者は優秀な医者を望んでいます。
優秀であれば、医者は男性でも女性でもどっちでも良いと思っている人が、ほとんどなのではないでしょうか。
しかしながらどこかの誰かは、男性の医者の方がいいと考えたようで、大学入試試験で得点操作をしたらしい。
誰のためなのでしょう。
そんなこと患者は望んでいないのに。

子どもの頃住んでいた街に、いつも混んでいる皮膚科がありました。
女医さんでした。
腕がいいと評判で、近所の人たちはなにかあるとそこに行く。
ところが診察時間は午後5時から午後7時の2時間のみ。
いいのか、それで? と子ども心にも思いました。
予約はできないので、その2時間の間に行くしかない。
待つのは覚悟のうえ。
それでもそこに行く。
腕がいいから。
僅か2時間の診察時間でしたが繁盛しているようでした。

その向かいに内科クリニックがありました。
こちら、皮膚科の女医さんの夫が開いているクリニック。
残念ながら藪医者と思われていました。
診察時間は朝から夜まで。
長く開けているのに、閑古鳥が巣を作っていました。
「なに、具合が悪い? 病院に行けよ」「どこか知ってる?」「八百屋の向かいの〇先生のところか、国道沿いの△先生か、どっちかだろうな」「確か駅前に病院あったよね?」「あそこは止めとけ。悪いことは言わないから。ヤブなんだ。奥さんの方は皮膚科で腕がいいんだがね」
なんて会話があったのかなかったのかはわかりませんが、そこの内科の腕が悪いことは広く知れ渡っていました。

このように患者たちは口コミを頼りにすることがあります。
その時医者が男か女かといった点については、問題にされない。
腕がいいか、説明が丁寧か、親身かといった点が、病院を選ぶ際のポイントになっていることが多いのではないでしょうか。

2018年になってもまだ「性」によって不利益を被る人がいることが、とても悲しいです。

ヘアブラシの埃

  • 2018年10月18日

ヘアブラシの歯の根元に埃が溜まる。
何故か溜まる。
他の人はどうだか知りませんが私は溜まる。

これを取るには根気がいる。
水洗いしたって落ちないから。
爪楊枝を歯の根元にあて引っかけ上げるようにして、一本ずつ埃を取っていく。

ある日もう嫌だと思う。
でもなんていう単語で検索したら、埃が堪らないヘアブラシと出合えるのかわからない。
どうしたものかと思いながら数日が過ぎる。

別の買い物をしていた際、ページの下部に出て来た「あなたにお勧めの品」という画像に目が留まる。
それは櫛の画像。
画像の下には静電気を防止する櫛だとの文字が。
思わずその画像をクリックしてみると・・・表面の塗装加工によって静電気が起きにくいと書いてある。

そもそもヘアブラシの歯の根元に埃が溜まるのは、静電気のせいだったのでは? と気付く。
更に説明書きを読んでいくと「表面がすべすべ」→「摩擦を生みにくい」→「髪を傷めない」といったロジックのようです。

歯の根元に溜まる埃に関しては全く触れていないのが、少し心配ではありますが、静電気が起きにくいのであれば、埃も溜まり難いはずなので、トライしてみる価値はあると判断。
購入したのがこちらです。

薄くてピカピカと光っているせいなのか、高級感はなく「場末にある、マダムが趣味でやっている店に何年も置かれている品」といった印象を受ける。

ところがところが。
埃が全然歯の根元に溜まらない。
これは私が望んでいた品だったと確信する。
埃が堪らないということは、静電気が抑えられているということ。
だから多分髪を傷めていないのでしょう。
もう私は爪楊枝で埃を掻き出す作業から解放されたのです。
有り難う、櫛。

人生の中でヘアブラシの歯の根元の埃を掻き出す時間ほど、無駄な時間はないと思っていたので、すっきりした気分でございます。


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