来年の手帳

  • 2018年10月01日

来年の手帳をどうするかもう決めましたか?
「手帳ってなに?」という人も増えているかもしれませんね。
「予定はスマホに入ってるから」なんて人です。
私は未だにスマホとは円滑な関係を築けていなくて、自分の予定を託す気には全然なれません。
多分これからもずっとアナログな手帳を愛し続けると思います。
そんな私はすでに来年のを購入しました。
それがこちら。

ほぼ日手帳です。
今年初めてほぼ日手帳を使ってみてとても勝手が良かったで、来年のもほぼ日から選びました。
そして今年が赤いのだったので、来年はピンク色のにしてみました。
左ページに1週間分の日付が印刷されていて、右ページには方眼紙のように枡目が引かれているだけ。
これがとっても使い易かった。
左ページには打ち合わせなどの時間が決まっている予定を書きます。
右ページには時間は決まっていないけれど、その日のうちにしなくてはいけないことを書く。
この右ページがいっぱいになって、書けなくなってしまったら、そこにある予定を吟味して、翌日にしてもいいものは次の日の欄に移す。
こうしたことをするようになりました。

どこで植え付けてしまったのか、来た球はすぐに打ち返さなくてはという、強迫観念のようなものが私にはありました。
このせいで気が付くと事務仕事に追われて、今日はまったく小説を執筆できなかった・・・なんてことが昨年まではしょっちゅうありました。
それが今年は手帳に書き込む段階で数にストップがかかるので、罪悪感を抱かずに次の日に仕事を回せる。
これが精神的にいい。

世の中には私のように、事務仕事を溜めることは罪だと思ってしまう人がいます。
一方でそういうことをまったく気にしない人もいます。

小説「僕は金(きん)になる」に登場する父ちゃんは、明るいろくでなし。
この父ちゃんは仕事を溜めることなんか、なんとも思わないタイプ。
そもそも定職に就かない。
娘を働かせて、そのお金で暮らすことに恥ずかしさを微塵も感じない。
そして結構ご機嫌に過ごしている。
私はこの父ちゃんに憧れのような気持ちをもっています。
こんな風に生きられたら人生が楽しそう。
この父ちゃんがどんな人生を送るのか・・・それは小説を読んでみてください。


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