オリンピックを堪能

  • 2021年08月09日

始まる前から色々あったオリンピック。
開催してみれば、やっぱりたくさんの感動がありましたね。

悔し涙を流した選手。嬉し涙を流した選手。
3年後に目を向ける選手。競技生活との別れを口にする選手。
色々です。

テレビに齧り付き、選手たちの活躍に声援を送ってきました。
「よっしゃー」と拳を突き上げたり、「マジかぁ」と絶句したり。
忙しい毎日でした。
同じ時間帯にいくつもの試合が放送されるので、テレビを観る時には膝の上にリモコンが、定位置になりました。

サッカー男子は惜しかった。
オリンピックの日本代表史上最強だと思っていましたが、残念でした。
でも選手たちのサッカー人生は続く。
ここでの戦いを胸に刻んで、上を目指していって欲しい。

リモコン片手に色々な競技を観戦する中で、思ったことも色々。
レスリングでは試合を観る度に「そのツルッツルのユニフォームじゃ、やり難くない?」と思い、「柔道着みたいに指が引っ掛かるユニフォームにした方が、良くないの?」と聞いてみたくなったり。

そして空手組手では、最後までルールがわからなかったり。
「今、当たってなかった?」と思うことがしばしばでした。

新体操では技の一つひとつに点数が付いているのだと、解説者の話を聞いて知りました。
技を決めていくことで、点数を積み重ねていくんですね。
昔のフィギュアスケートのような感じで、もっと大雑把な点数の付け方なのかと思っていました。
これだと素人にもわかり易くていいですね。

アーティスティックスイミングは、いつの間にか競技の名前が変わっていたのにびっくり
しましたが、そんな大胆な改革をしたのに、点数の付け方が素人には全然わからない点は同じというのに、二度びっくりしました。

地元開催だったため時差がなく、また多くの競技がテレビやネットなどで視聴出来たため、これまで以上にスポーツを堪能しました。

選手の皆さん、サポートスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして感動を有り難うございました。

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