手荒れが

  • 2021年12月23日

夕食の片付けをしている時でした。
食器を洗っていると左の親指が痛い。
お湯が沁みるのです。

親指を見分してみると・・・曲げる時にシワシワになる部分がありますが、そこのシワがやけに深い。
切れてはいないので出血はしていない。
でも確かにそのシワに痛みがある。

食器を洗い終わり、いつも使っているローションを塗ったら痛みは消失。
まぁ、良かったと思ったのですが。

翌日になると水仕事をしていないのに、親指のシワのところが痛い。
左だけでなく、右までも。

外での用事を済ませた後、ドラッグストアに立ち寄りました。
お店に入ってすぐのところに、手荒れを改善するクリーム類が大量に並んでいました。
そうか、皆苦労しているのか・・・と、知る。

種類があり過ぎて迷いまくる。
パッケージを読めばどれも効きそう。
でもそれぞれの違いがわからない。
そもそも私は「ひび」という症状でいいのかさえ、わかっていない。
「アカギレ」というのが、どういうものを指すのかが不明なものの、「切れる」という文字が入っていることから、切れている状態をいうような気がする。
だとすると、私はまだ切れてはいないから「ひび」の方に入れて貰っていいのでしょうか?

聞いてみようかなぁとレジカウンターに目を向けると、いかにも大学生のバイトですといった佇まいの男性が、1人いるのみ。
無理だろう。
と、判断。

有名なメーカーのを2種類購入。
皮膚科に行った方が、安く上がりそうな気がしなくもないのですが、ひとまず自力で直す方を選択しました。

自宅に戻りシワのところに塗ってみる。
が、ひりひりとするような痛みは軽減されるどころか、他の指にも同様の痛みが。
いやいや、即効性はないだろうから今日一日様子を見ようと、珍しく大人の判断を下す。

一日様子を見たのですが、改善の気配がないため買っていた別の方にトライ。
すると痛みが少しずつ弱くなっていく。
素晴らしい。
が、痛みはゼロとまではいかない。
出来ればゼロを目指したい。
そこでネットでまた別のクリームを購入。

翌日届いたそれを試してみたら・・・痛みが増えていく感じ。
酷くなるってどういうことだか皆目わからない。
パッケージには他の2つと、ほぼ同じ内容のことが書いてあって、「ひび」や「アカギレ」の治療薬とあるのになにが違うのか。

結局、普段愛用している化粧品のメーカーでハンドクリームを購入し、それを塗った上に、2つ目にトライしたクリームを、シワのところに重ねることにしました。
これだと痛みはほぼゼロに。

比較的早い段階で自分にとってのベストが見つかり、ほっとしました。
一時はハンドクリーム探しの旅に出ることになるのではと、心配してしまいました。

面倒臭がらず、水仕事の後に保湿をしっかりするのがいいようです。

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