カルキ取り

  • 2014年10月20日

コーヒーメーカーやポットのカルキ取り、どうしていますか?
コーヒーメーカーを買い替えて、エスプレッソマシンにしたので、こちらはカルキは付かないと思い込むことにして無視しています。
が、ポットのカルキは気になります。
といって頻繁にすることでもない。
以前まとめ買いしていたカルキ取りの洗浄剤を使っていましたが、いよいよその在庫がなくなりました。
で、普段日用品を買っているネットショップで検索してみると・・・販売中止になっています。
いつ買ったのか思い出せないほど遥か昔のことですし、モデルチェンジしたとかで、この旧タイプは製造を止めたんだろうな。
と思い、検索するのですが、該当商品はありませんとのメッセージが出てきてしまう。
しょうがないので、カルキじゃなくて、「ポット」だの「コーヒーメーカー」だの「洗浄」といった言葉で検索をかけてみるのですが、これだと膨大な品が出てくるばかりで、肝心のカルキ取りの品を見つけられない。

段々メンドー臭くなってきて、本当に私は心からカルキを取りたいのだろうかと、原点に立ち返ってみたりして。
あれこれやっているうちに、やっとカルキ取りらしき品を1点発見。
ようやく出合えた嬉しさに、値段も見ずに購入。
P1000701
数日後に届いたこちらの品は・・・容器のデザインが海外モノっぽい。
裏書きを読もうとすると、案の定英語が。
その上に、日本語で書かれたシールがぺたりと貼ってある。
この字が小さいのなんのって。
ルーペで文字を拾い、なんとか使用方法を学習。
原液に対して、薄める水の割合などが書いてあるので、その指示通りに洗浄液を作成。
カルキ取り探しの長い旅もようやく終わりを告げました。

それから1週間ほどした頃、雑誌を見ていたら、ポット洗浄中という品の広告ページが。
水で満たしたポットの中に錠剤を1つ入れるだけとあります。
げっ。
こんなのがあったなんて知らなかったし。
こんな品があったなら、どうして検索した時、すぐに出てこなかったのでしょう。
出てきてはいたのに、私が見逃してしまったのでしょうか。
検索が下手ってオチでいいのでしょうか。
情報が氾濫している今、本当に必要な情報を取り出す技術が欲しいもんです。

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