空気清浄器を

  • 2015年10月05日

ついに加湿機能付き空気清浄器を買いました。

悩んで迷った結果ラビリンスに入り、どうでもよくなってしまい、購買意欲が激減し「いいや、今度で」と先延ばしにしていたのですが、そんな私もようやく決断するに至りました。

ここはシンプルに考えよう。
そう決めました。
人生もあれこれ悩まず、シンプルにできたらきっと幸せ。
で、値段とサイズ、この2点に絞ることに。

ニューモデルが出て、安くなった1つ前のモデル――これが狙い目だろうと考えました。
そうした物の中で、サイズが小さい順に5つほど並べてみました。
もうほかに目移りをせず、この中で決めるぞと心に決めて、それぞれの特徴についての記述を読んでいくと・・・フィルター交換が10年に1度と書いてあるのを発見。

それまで使っていたのは、フィルター交換が6年に1度と取説に書いてあったにもかかわらず、毎年のように交換時期を知らせるランプが点灯したので、なんでよとつっこんでいました。
それが10年だというのであれば、手間を省けます。
あくまでも取説を信じればという仮定条件付きですが。
また、水タンクの口が広いので、中まで洗い易いとの記述が。
よし、これにしよう。
迷うな、私。
どうせ失敗する時には、失敗するのだ。
今更失敗を恐れるな。
ということで、購入。
P1010537
それまでのより一回り小ぶりで、よしよしと満足の笑みを浮かべていると・・・水タンクがやけに小さい。
取説を読んでみると、連続使用は約4.6時間となっています。
基本的にずっと家にいるので、24時間使うと考えると、5回以上タンクに水を入れなきゃいけない。
それまでのは1日2回、タンクに水を入れればよかった・・・。
ここで気が付きました。
加湿機能付き空気清浄器本体サイズが小さいということは、当然その中の水タンクも小さいということに。
水タンクが小さければ、水を入れる作業は増えるのだということにも。

まだ加湿機能は使用していないので、実際これがどういうことになるかはわかりません。
来春になった時「そうねぇ、この冬は水を入れてばかりいたわかねぇ」などと振り返ることになるような気がしてしょうがありませんが。
さて、どうなることやら。

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