塩分

  • 2024年03月11日

塩分は摂り過ぎないよう注意した方がいい。
いつの頃からかこのように教えられ、なにかを選ぶ時「塩分」という言葉に注意を払う生活になりました。

醤油を選ぶ時も減塩と謳っているものを選び、味噌も塩分控えめと、パッケージに記されているものを選択。
実際のところこのような地道な活動が、どれほどの成果を上げているのかは、全然分かりません。

先日、冷蔵庫の中が空っぽなのに、ネットスーパーで買った品が届くのは明日という状況下に。
目算を間違えたのです。

で、どうするか。
出前にするか、リアルスーパーに買いに行くか。

検討した結果、防災用の備蓄品として買っていた缶詰を開けることに。
そしてマグロのフレークを食べてみたら・・・味が濃い。
濃過ぎる。
つまみとして食べるための缶詰なのか?
ご飯に載せて食べるにしても味が濃過ぎる。
日頃減塩生活を送っている身には、しっかり目の味付けが強烈過ぎたのかも。

こうした味だけでなく、喉が異常に渇くといった違和感を覚える時もあります。
弁当やテイクアウトした寿司を食べると感じます。
味付けはフツー。
なのに、食後に物凄く喉が渇く。
寿司は素材をストレートに感じるはずなのに、テイクアウトのだと、食後に水を飲んでも飲んでも渇きが癒えなくなってしまう。
店内で寿司を食べた場合、このような症状は出ないので、防腐剤的なものに反応しているのでしょうか。

水を大量に摂取しても、それらがすぐに代謝されて身体から排出されればいいのですが、生憎私は新陳代謝が悪い。
数日に亘って浮腫んだ状態になり、なんか身体がしんどいといった感じに。
年を重ねると、繊細になっていくんでしょうかね。

料理雑誌などによれば、出汁をきかせれば塩を少なくしても美味しく味わえるとのこと。
そこで煮干しで出汁を取るように。
水出汁なので前日から用意しておく必要があるのが、ちょっと難点。
でも忘れずに準備しておけば、美味しい出汁が出来ます。

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