化粧品

  • 2012年03月15日

訳あって、化粧品を変えることにしました。

これ、結構、大変なんです。
化粧品のブランドは、星の数ほどあるのではないかと思うほど、たくさんあります。
その中から、「これ」というのを選ぶのは、至難の業。
当然、肌に合うものを。
また、できることなら、1ブランドで、ライン揃えしたいので、トータルで購入しても、高額にならないものを。
さらに、ネットで購入できるものを探したい。

あれこれ、悩んだ結果、テレビCMなどで、肌の綺麗な女優さんたちが、イメージキャラクターをしている化粧品にトライ。
説明書をじっくり読み込んでから、クレンジングフォームを泡だてようとしたところ・・・泡立ちません。
掌が、ただ白くなるばかりで、泡になっていきません。
歯を食いしばり、全力投球で、右腕をしゃかしゃか動かしてみましたが、説明書に描かれているような、生クリームのようなふわふわにはなりません。
そのうち、右腕が痛くなり、面倒になったので、まったく泡になっていないものを顔に塗りたくり、今日の洗顔終了。
私のせいなのか?
不器用な女ゆえ、洗顔ひとつ、まともにできないのか――。
そこで、ネットで、様々なブランドのコスメに関する口コミを集めたサイトを覗いてみることに。
すると、ありました。
「泡立たねぇ」といった評判がずらり。
そうか。私のせいではなく、このブランドのクレンジングフォーム自体、泡立ちにくい品だったのかと、納得。
基本的に、こういった口コミや、評判といったものは、ほとんど真に受けない主義だったのですが、この時ばかりは、仲間がいると知り、ほっとしました。
そのサイトに、「泡立たないので、私はドラッグストアで買った洗顔ネットを使っている」との書き込みが。
「なるほど」と呟き、早速、私も洗顔ネットを購入。
これで、件のクレンジングフォームを泡立ててみると、生クリームのような泡ができるじゃありませんか。
っていうか、だったら、クレンジングフォームと洗顔ネットをセットで売ったらどうやねんと、凄んでみたくなりましたが。
クレンジングフォームの泡立て問題は解決したものの、結局、肌との相性があまりよろしくないことがわかり、使用を中止。

今は、別のブランドのトライアルキットを購入し、試している最中。
ということで、化粧品探しの旅は、続行中。
早いとこ、「これだ」という化粧品と出会いたいもんです。

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