DVDが破損していると

  • 2013年09月12日

レンタルDVDは、店舗に行くのではなく、ネット上で予約し、借りる方法を取っています。
観たい映画やテレビドラマのタイトルを、ネット上のリストに入れておくと、その中から借りられるDVD2枚が自動的にメール便で我が家に送られてきます。
返却はポストへ。
これ、ラクチンです。
yuubinnuke
テレビシリーズものの場合は、ちゃんと、VOL.1から順に送られてきます。
が、残念なことに、届いたDVDが破損していて、観られないということもあります。
よし、今日はVOL.4と5を観るぞと、DVDをデッキに入れて観始めると・・・途中でフリーズ。
舌打ちしてから、専用のクリーナーで拭いてみたりしますが、やっぱりフリーズ。
この時の、がっかり具合といったらハンパじゃない。
VOL.4と5を観ると決めた時点で、脳が準備に入ってしまうんでしょうかね。
それが、観られないと判明した途端、裏切られたような気分になるんです。
たとえるなら・・・今夜はハンバーグだと聞いていたのに、帰宅してみたら、鮭の塩焼きだった時のような感じですね。

破損していて観られなかった場合、紙にその説明を書き、2枚のDVDそれぞれに添付します。
シリーズものなので、VOL.6と7を送るのではなく、別のDVDでVOL.4と5をもう一度送ってくれるようにと、書き記さなくてはなりません。
ちゃんと書いて添付したにもかかわらず、通常の返却と勘違いされ、VOL.6と7が送られてきてしまったことがありました。
4と5を観ていないのに、6と7は観たくありません。
そこで、カスタマーセンターに電話をして事情を説明すると、一旦6と7を返却してくれれば、4と5を送り直すと言います。
私は、8と9が送られてくるような気がして「本当に大丈夫でしょうか?」と確認しました。
が、オペレーターさんは、今、コンピュータにちゃんと指示を入力したから大丈夫だと断言。
そこで、そのオペレーターさんを信じて、6と7を返却。
すると、届いたのはやっぱり8と9。
だから言ったじゃんと、私は荒れてしまいました。
えっ?
結局、どうなったかって?
再びカスタマーセンターに電話し、事情を説明したところ、前回の人と同じように、一旦返却しろと言われたので、そうしたら、10と11が送られてくるような気がするから、嫌だと言ったら、特別に4と5と6と7を送る手配を取りますとのこと。
半信半疑でしたが、3日後に4から7までの4枚のDVDが送られてきました。
便利なはずの、ネット予約ですが、どこかでミスがあると、却ってしちメンドー臭いことになるもんですね。

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