掃除ロボットとの暮らし

  • 2013年12月05日

以前から欲しいと思っていたんです。
掃除ロボット。
調べてみると、たくさんのメーカーから、様々な種類の掃除ロボットが発売されていました。
値段も色々で、どれにしようかと悩みました。
あーでもこーでもないと考えた結果、選んだのが、こちら。
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円形ではなく、一辺が直線になっているものを選択しました。
部屋の隅はアールではなく、直角になっているので、こちらの方が、きっちり隅を掃除してくれるように思ったためです。

ただスイッチを入れればいいと思っていたら、そうはいかなくて、しっかりと取扱説明書を読まなくてはならない様子だったため、逸る気持ちを抑えて読破。
そして、いよいよ、スイッチオン。
すると・・・あまりの作動音の大きさに、すぐに一時停止ボタンを押しました。
心を静めてから再びスイッチオン。
やはり、さっきのは気のせいではなく、この小さなボディから生まれている音のようです。
音を我慢して、しばらく様子を見ていると、壁に沿って走る時の、ローラーが転がる音も、なかなかの音量。
そこで、はっとしました。
この音に聞き覚えがあったのです。
週に2、3回ほど、午前10時頃になると上階から聞こえてきた音でした。
私はそれを、家具を動かして掃除をする音だと思い込んでいまして、大変な綺麗好きな人なんだなぁと感心していたのでした。
あれは、こうした掃除ロボットがフローリングの床を走る音だったに違いありません。
これは、私が掃除ロボットを使えば、同じように下階の人に走行音が聞こえてしまうということ。
となると、いつでも好きな時に掃除ロボットを動かして・・・とはいきません。
やはり早朝や夜中は避けるべきでしょうし、土日も止めた方がいいかも・・・などと考えていくと、掃除ロボットを作動させる時間帯は結構狭まってきます。
なんだかなぁと思わないではありませんが、それじゃ、掃除ロボットを止めて、手動で掃除機をかけるかというと・・・それはやはり面倒なのです。
一度でも、自分で掃除機をかけずに、ロボットによって綺麗にしてもらうラクチンさを覚えてしまうと、逆戻りは致しかねるのです。
しょうがないので、平日の昼時に、掃除ロボットを作動させることにしました。
掃除ロボットが進化していき、もっと走行音と作動音が小さくなるよう期待しています。

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