片付け
- 2017年09月11日
ほとんどのモノをネットで購入しています。
当然ながらモノは宅配便で送られてきます。
段ボール箱や袋に入って。
食べ物以外の場合はすぐに開封せず、取り敢えずキッチンのシンクの横に置きます。
後でやろう、と思うわけです。
残念ながらその日「後」を発見できず、そのまま放置。
翌日別のモノが届く。
性懲りもなく後でやろうと思う。
何故かその日も「後」を見つけられず放置。
こうしてモノは溜まっていく。
ひとつの梱包を開封するだけなら大した作業ではないのですが、数が多くなるとそこそこの時間が掛かる。
そう思うと益々手が伸びない。
我が家に妖精がいて、私が夜眠っている間に片付けておいてくれたりしないかと、無駄に妄想を広げてみるも、そんな暇があったらとっととやれやって話。
今こうしてキーボードを叩いている場所から、シンク横に積み上がった荷物が見えます。
4つ。
しなければいけないことは、開封し、品物を確認し、注文した際の控えと同封の伝票が合っているかのチェック。
それから段ボール箱に貼付された宛名の部分をマジックで塗ってから、潰す。
この作業が4つ。
その中に「ずっと前から欲しかったの」的なモノでもあれば、楽しい作業になるのかもしれませんが、日用品や化粧品など、在庫がなくなりそうで、買い足した品ばかりなので、心踊らず。
これ、仕事と一緒ですね。
一つひとつの作業は大したことがなくても、溜めてしまうと、時間を取られるやっかいな作業となり、結果泣きを見る。
皆さんは荷物が届いたらすぐに開封して、ちゃっちゃと段ボール箱を潰しているのでしょうか?
なんて書いていたらチャイムが。
また荷物がひとつ届いてしまいました。
これで5つの荷物がシンク横に鎮座。
見ないフリをするのも辛くなってくるほどの室内での存在感。
ようやく決心し、スケジュール帳に「荷物を片付ける」と書き入れました。