手帳に

  • 2017年09月14日

予定は手帳に書き込みます。
手書きです。
仕事とプライベートで分けたりはしない。
どうせ混乱してダブルブッキングするのがオチだろうから、1冊にすべて書く。
ここ何年も愛用している手帳は、B6サイズの小さなもの。
小さな手帳なので略して書き込むこともあります。

例えば「ウオーキング」をしようと考えている日であれば、「W」と書いておく。
「walking」を略して一文字で済ませるのです。
「美術館」へ行くつもりの日であれば、「A」と書いておく。
「art」の略です。

そして昨日。
朝手帳を開いてその日の予定を見てみると・・・「B」と書いてある。
ところが「B」がなんの略なのか思い出せない。
なんだBって。
忘れないために手帳に書いていたと思われるのに、肝心のどう略したかを忘れている。

「ば」「び」「ぶ」「べ」「ぼ」のいずれかの文字で始まる言葉だろうと推測できる。
バス?
風呂がらみでなにか計画をしていたのか?
でもだとしたら「フロ」で「H」と略していたんじゃないかと思う。
私の日常では「バス」より「フロ」という言葉の方がよく使うもので。
だとしたらバスはハズレか。

ベッド?
ベッドをどうするつもりだったのか?
手帳に記すからには、なんらかのことをするつもりがあったはず。
ベッドに頬擦りするとか、感謝の言葉を捧げるぐらいであれば、手帳に書いたりはしない。
ほかにベッドにする行為を思い付けない。
どうやらベッドもハズレっぽい。

と、このように昨日は一日中「ば」「び」「ぶ」「べ」「ぼ」と呟いては、単語を探していました。
しりとりで自分の番になって困っている人みたいに。

結局今日になっても、「B」がなんの略なのか思い出せていません。
皆さんはこんなことありますか?
すっとこどっこいの私だけでしょうか?

今回の教訓。
忘れないために書いておくなら、略さずにしっかりと書いておけ。

ブログ内検索

  • アーカイブ


  • Copyright© 2011-2024 Nozomi Katsura All rights reserved. No reproduction and republication without written permission.

    error: Content is protected !!
    Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.