サッカー観戦が
- 2017年10月09日
サッカー観戦が好きです。
中継放送をしているダ・ゾーンと契約し、パソコンで見ています。
J1~J3の試合をはじめ海外の試合中継もあるので、観戦スケジュールをしっかり立てないといけないぐらいのサッカー三昧になります。
ある土曜日。
午後3時からJ3の試合を観戦。
客席が少ないわ、応援しているお客さんも少ないわの競技場での試合を観ます。
そうした競技場のせいでしょうか、運動会の応援をしているような気分が混じる。
そしてJ3の試合の楽しみといえば、伸びしろを感じさせる芽を見つけること。
「この選手、結構いいんじゃないの?」と思ったら名前を覚えておいて、試合の度に彼の成長具合を確かめます。
「うん。このまま経験を積んでいけば、いい選手になるな」などと勝手にコーチ目線で応援します。
J3は大抵アナウンサーが1人で中継。
このアナウンサーが合間合間に色々な情報を教えてくれます。
〇〇選手は10代の頃には日本代表に選ばれるだろうと言われていましたが、大きな怪我をして・・・などといった物語を語る。
聞いた途端、30代となったその選手を応援しちゃいます。
夕方からはJ2の試合を。
名門と呼ばれたチームがJ2にいることに驚き、栄枯盛衰を味わいながらの応援。
そして午後7時からはJ1の試合観戦。
私はFC東京を応援しております。
才能がある選手がこれだけいるのに、どうしてこの順位なのだ? と歯ぎしりをしながらの観戦。
ギャーギャーと騒いだり、怒ったりしながらの応援です。
試合観戦はこれで終わらない。
午後10時からは海外のサッカー中継が始まる。
海外で活躍する日本人選手が増えたため、どの試合中継を観るかとても悩む。
なんとか決めて試合観戦。
カメラのアングルが違うためか、それとも選手の技量の違いなのか、ピッチサイズが日本のより狭く思える。
そして「ねぇ、ボールとシューズに磁石入ってるよね?」と聞きたくなるほどのボールコントロールを堪能。
仰天技の連続にヒーと悲鳴を上げながらの観戦。
こうしてサッカー漬けの一日が終わります。
えっ? 仕事はいつしてるのか?
聞かないで。