スマホ決済
- 2018年12月17日
スマホ決済の競争が過熱しているとか。
100億円還元キャンペーンが、予定より大分早く終了したことが話題になっているようですね。
なんのこっちゃでした。
そもそもそのキャンペーンを知りませんでした。
完全に時代に取り残されていますね、私は。
ま、知っていたとしても、そのスマホ決済で物を買ったとは思えない。
そもそもほとんどの物をネット購入し、配送して貰っているので、基本がクレジットカード決済。
リアルな店舗に行って物を買わないので、スマホ決済にしようかなと思う瞬間がない。
クレジットカードを使わない場合もありますが、その際はスイカを使用。
電車やタクシー運賃はスイカで。
宅配便の送料もスイカ。
なので財布から現金は出さずに済み、現在のところこれで満足しています。
ただこのスイカへのチャージは、自動券売機で現金で行っているのですが。
特別なのは服のクリーニングだけ。
頼みたい時には電話をします。
するとスタッフが集配に来てくれる。
この支払いが現金。
外税なので1円単位での金額を告げられる。
先日クレジットカード決済はできないのかと聞いてみると・・・できますとの返事。
「なんだ、それじゃカードでお願いします」と財布から取り出し掛けると、スタッフはウエストポーチから伝票を取り出す。
ん?
伝票にクレジットカードの番号を控えさせて貰って、金額を書くのでサインをしてくれという。
びっくりして「ピッじゃないの?」と聞くと、「ピッを導入するにはコストがとてもかかるので、できないんです」とスタッフは説明する。
現金の方が全然簡単そうだったので、それまで通りの支払いに。
もしかして、ここですかね。
このクリーニング店がスマホ決済での支払い方法を導入してくれれば、お互いにとても便利になるのかも。
クレジットカード決済のシステムを導入するよりも、お店側の負担がかなり小さいらしいので。
今度集配をお願いした時に「スマホ決済を導入してみたら?」と尋ねてみようかと思います。
「導入してみたら?」などと提案はできても、その仕組みなどはまったくわかっちゃいないのですが。