穴が
- 2019年12月12日
Tシャツに穴が開く。
それは決まって右の袖の脇に近いところ。
何故そこなのか。
何故開くのか。
わかりません。
そして左は決して穴が開かないという事実を、どう解釈したらいいのかもわかりません。
普段自宅にいる時はTシャツを着ています。
夏場はこの上に薄手の割烹着を着用。
それ以外の季節にはTシャツの上に長袖のカットソーを羽織ったり、割烹着を厚手のものにしたりで調整しています。
つまり1年中Tシャツは必ず身に着けているのです。
もっているのは20枚程度。
1日に2回ぐらい着替えます。
ネットなどには入れずにそのまま洗濯機に放り込みます。
これがいけないのでしょうか。
でもこれが理由だとしたら、左右どちらにも穴が開くはず。
解せません。
初めて穴を発見した時には「やだぁ。なんか恥ずかしい」と呟き、即ゴミ箱へ。
そして長年愛用しているブランドのTシャツを買い足しました。
そのうちに穴を見つける機会がどんどん増えていく。
見つける度に「またぁ」といった気持ちになる。
その度に買い替えていたらTシャツ貧乏になってしまう。
そこで穴を見つけても、見なかったことにするように。
穴が開いているのは、腕を下ろしていれば脇に挟まれて見えない場所。
だったら問題ないじゃん。
と、開き直りました。
でも一度出来た穴は消えてくれる訳じゃない。
数は増え、それぞれの穴のサイズは大きくなっていく。
どうするか。
捨てるタイミングをいつにするかとの難題と向き合う。
10円玉の大きさになったらと決めました。
一応ね。
でもそれではやっぱりしょっちゅうTシャツを買うはめに。
100円玉のサイズになったらにしようと変更。
そして今は・・・500円玉のサイズになったら捨てるというルールに。
このままエスカレートしていき、袖が身頃から外れてしまうまで、許容範囲を広げていくのはないかとの心配をしています。
誰か、私を注意して。