マスクが鼻を
- 2020年07月09日
ないないと右往左往して探しまくったマスク。
ようやくフツーに買えるようになりましたね。
私は肌がとても弱い。
これまで数々のマスクを試してきた結果、これなら顔が痒くならないという一品を見つけました。
が、これは現在でも手に入りません。
製造しているのか、日本には入ってこないだけなのか、詳細は不明です。
なので、ドラッグストアで売っているマスクを買っています。
この際贅沢を言ってはいけない。
あるだけラッキー。
と思うようにはしているものの、困っていることがひとつ。
鼻の一点に圧がかかり、そのせいでマスクを外すと鼻が真っ赤になってしまうこと。
プリーツタイプのマスク、そうではいマスク、色々試してきましたが、これまで私の鼻を赤くしないマスクとは出合えていません。
私の顔の形、鼻の形が異常なんでしょうかね。
耳に掛ける部分をぐいーんと引っ張って、密着度を緩めてみてもダメ。
Lサイズにしてもダメ。
マスクが私の鼻の一点に圧を掛けてくるのを止められない。
マスクを取った時に恥ずかしいんです。
「真っ赤なお鼻のトナカイさん」の気持ちがわかるのは、この世で私が一番ではないかと思っています。
だったら自作しろよというツッコミがあろうかと思いますが、裁縫がなにより苦手な私は、既製品でなんとかしたいんです。
このように私は鼻を圧迫しないマスクを求めているのですが、他の人はまた違うものをマスクに求めているようで。
友人A子はファッションとコーディネートするために、12色(12種類)のマスクを自作。
今日はピンク色のTシャツだから同色のマスクを・・・といった具合。
マスクも服との色バランスを考えなきゃいけないアイテムになっているようです。
友人B子は古い浴衣の生地で自作。
大胆な柄が顔のほとんどを覆っている。
結構大事な話をしなくてはいけなかったのですが、マスクにしか目がいかなくて、B子の言葉が全然頭に入ってきませんでした。
まだまだマスクは必須アイテム。
柄や色、形などこれからもどんどん形を変えていくのかもしれませんね。
であるならば、私の鼻に圧を掛けてこないマスクが誕生するかも。
これを待ちたいと思います。