お寿司を
- 2022年05月12日
帰宅途中でスーパーに寄りました。
お店の籠を手に持った瞬間「今日は料理をしない」と決断。
真っ直ぐ総菜売り場へ。
そこはお店で一番混んでいるエリアでもあります。
握り寿司を購入して自宅へ。
夕食にその握り寿司を食べました。
美味しかったしボリュームもあって、満足しました。
ところが。
30分もすると喉が渇いて渇いて・・・白湯をがぶ飲みするはめに。
これ、初めての経験ではありません。
スーパーや宅配のお寿司を食べた後、大抵こんな風になります。
寿司店などで食べた時にはなりません。
スーパーや宅配のお寿司限定で喉が渇くということは、品質を長時間保つために使っているようなものが、原因なのでしょうか。
謎です。
そこのスーパーの惣菜責任者は恐らくニンニク好き。
いろんな総菜にニンニクを入れる。
鶏の唐揚げといった定番ものでも、ニンニクをたっぷり使っていると謳って並べている。
ニンニクを使っているとは表記されていない鶏の唐揚げも、あることはあるのですが、その量は少ない。
ニンニク入りのが9に対して、ニンニクなしが1ぐらいの割合。
ニンニクなしの方は端っこに置かれていて、その立場の弱さを物語っています。
この割合、正しいですか? と責任者に確認したい。
売上データを見て作っているだろうとは思うのですが、ニンニクを使った唐揚げが、そうではないものの、9倍も売れていくものなのだろうかとの疑問が。
責任者の好みじゃなくて? と思ってしまいます。
スタミナ炒めと称した炒め物に、ニンニク入りと書いてあるのは受け入れるとしても、コロッケみたいなものにさえ、ニンニクが入っているものがあるっていうのは、フツーじゃない気がします。
「〇〇さんがまた、ニンニク入れろって言っているのよ」
「またなの? 好きよねぇ、〇〇さんはニンニクが」
なんて、総菜作り担当のパートスタッフたちの会話が、頭に浮かんできます。
それとも私が住む街は、ニンニク好きな人たちが多くいるエリアなのでしょうか。
謎、多し。