11月24日に新刊が発売になります
- 2022年11月17日
11月24日に新刊が発売になります。
51歳の女性が主人公。
訳ありの女の過去が明らかになっていくにつれ、彼女の過酷な人生が浮かび上がってくる・・・そんな風に描きました。
これ以上は語れない。
ネタバレにいつも以上に要注意の小説なのです。
このようにネタバレに注意しなければいけない小説を告知するのは、とっても大変。
詳しいことは話せないけど読んでねと、無茶苦茶なお願いをするしかないから。
そんなんじゃ、全然わからなくて、興味をもてないというお言葉を頂戴しそうなので、もう少し説明をすると・・・主人公の女性は孤独を受けて入れている人です。
抗わない。
孤独な生活に慣れてしまっていて、寂しいとも思わなくなっています。
そんなひっそりと生きている彼女に、変化が訪れます。
ダメ。
もうこれ以上は言えない。
これぐらいで勘弁してください。
興味をもたれた方は発売の日まで今しばらくお待ちの上、お買い上げを。
なお地域によって発売日は前後します。
電子書籍版は11月24日に配信開始になります。
小説をどういった形態で読みますか?
こんな問いを投げかけるほど、電子書籍で読む人が増えてきたようです。
私は紙で読みます。
どうも光っているところにある字を読むと、目が疲れてしまうのです。
ブルーライトをカットするという眼鏡を掛けても、目の疲れは軽減しません。
パソコン画面を一日中見ていることもあり、せめて読書の時には、目に負担を掛けないようにしたいのです。
先月、執筆をしていたら、パソコン画面に白い丸が1つ出てきました。
目を動かすとこの白い丸も動く。
だからパソコン画面がおかしいのではなく、私の目の方に問題があると推測。
片目を隠してチェックしみると、この白い丸は右目で見えていて、左目では見えないと判明。
が、しばらくすると白い丸は消えました。
なんだったんだろうと思い、眼科クリニックを受診。
検査して貰ったところ飛蚊症との診断が。
年を重ねると肌にシミが出来るように、目の中にもシミのようなものが出来る。
それが白い丸に見えているという。
加齢のせいでした。
1つ見えるといった程度であれば、治療は必要ないとドクター。
また「そのうち慣れますから」とも言いました。
慣れるですって?
慣れる気は全然しなかったのですが「そうですか」と納得したような演技をして、クリニックを後にしました。
それから1ヵ月ほどが経過。
ドクターが言っていたように慣れてきました。
まぁ、1つぐらいなら。
でもこれから先、目の中のシミが増える可能性もあるでしょうから心配です。
皆さんも目を大切に。
そしてお好みの形態で、私の新刊を読んでくださいね。