アレルギー
- 2023年05月18日
ハウスダストにアレルギーがあります。
だからこまめに掃除をしなくてはいけません。
分かっちゃいても根がものぐさな私。
なかなか自分のアレルギーへの対応が出来ていません。
ここ最近、アレルギー症状が酷くなってきました。
住環境が突然悪くなったとは思えないので、私の体力の低下が問題かも。
しょっしゅう喉が腫れてしまい、その度に薬を飲む日々。
こんな状態は良くないと重い腰を上げました。
どうするべきか。
そこで思い付いたのは、掃除の回数を増やすということ。
これまでは週に1、2回掃除機を掛けていましたが、これをもっと増やせばいいのではないかと考えたのです。
が、掃除機でいいのでしょうか。
吸い込んだハウスダストが、掃除機の中のゴミ袋に100%留まってくれればいいですが、何パーセントかは排出口から出てしまいそう。
そもそもハウスダストを掃除機で、100%取れていたなら、アレルギー症状を発症していないはずですし。
そこでワイパーの先にシートを付けて、立ったまま床掃除が出来るというものを採用。
これだと拭き掃除になるので、掃除機を使った時のように風は起きず、静かにハウスダストを回収してくれる気がします。
それに簡単。
早速朝と夕方の1日2回、拭き掃除をしてみました。
すると・・・喉の炎症を抑える薬を飲まなくても過ごせるように。
我が家に存在するハウスダストの量を、幾ばくかは減らせた結果でしょうか。
このシートは白いのですが、掃除を終えたのを見てみると、薄く灰色になった箇所がいくつもあります。
その正体はシートが回収したハウスダスト。
1日2回拭き掃除をし続けても、この灰色の汚れはなくならず、毎回シートに付着しています。
恐るべしハウスダストの量と執念。
喉の炎症を起こす回数は劇的に減っているので、シートでの回収作戦は成功した模様。
その存在をなくすことは出来なくても、減らすことは出来ているようです。
であるならば、これを続けていくしかないんでしょうね。