無人タクシーが

  • 2023年10月26日

なんと2026年から、無人タクシーが走るようになるという。
オーマイガー。
遂にそのような時代になりましたか。
自動運転という機能が出た時も、SFの世界に近付いてきたと驚きましたが、とうとう無人タクシーが登場すると聞いて、びっくりし過ぎて口あんぐりです。

現在は自宅からタクシーに乗る時には、アプリで配車を依頼するのですが「近くに車が見つかりませんでした」と断られることがしばしば。
ドライバー不足を痛感している身。
無人タクシーが増えて、もっと気軽に利用出来るようになったら嬉しい。

そして出来るならば、手続きは簡単なものにして欲しい。
恐らくアプリかなにかをスマホに入れて、そこから配車の依頼やら、行き先の指定やら、支配方法やらを入力して・・・といった流れになると予想します。
この手のことが苦手な私が、2026年までに克服出来ているか自信がない。

また私はアプリへの不信感をもっている。
有料で利用している地図アプリは、画面のデザインはどんどん更新されていくのですが、精度自体は上がっているとの感覚なし。

先日もこの地図アプリを使って歩いていたのですが、私の位置の把握が甘く、高速道路を進んでいることになっていました。
いくら方向音痴の私でも、自分が歩いている場所が高速道路か、普通の歩道なのかの違いぐらいは分かる。
だから大体あっちの方だなと思う方に進むのですが、アプリが「ルートが違っています」と言ってくる。
お前が間違っているのじゃと呟き、シカトして歩き続けたところ、目的地まだあと少しといったところで間違いに気付いたアプリが「目的地付近です」と、しれっと言ってきました。
知っとるわと、大きな声を上げそうになりました。

このように私が利用しているアプリの精度は今一つ。
無人タクシーに乗るのに必要なアプリは高精度で、入力作業が簡単なものであることを祈るばかりです。

そしてちょっとした会話が出来ると、更に嬉しい。
海外ドラマ、ナイトライダーの車のように乗客と会話して欲しい。
「今日は道が混んでますね」と私が言えば、「今日は〇〇さんのコンサートがあったんで、混んでるんですよ」なんて答えてくれたら嬉しい。
「へぇ、そうなんだ」と言いたいから。

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