専用コンタクトレンズ
- 2024年04月04日
外出時には眼鏡を掛けます。
紫外線対策のためです。
目の中も日焼けして、シミが出来ると知ったのは数年前。
目の中にゴミのような黒い丸が見えるようになり、病院に行ったら飛蚊症だと言われました。
これは治らないそうで、これ以上シミを増やさないように、紫外線対策をした方がいいとアドバイスを受けました。
そこで紫外線を、99.9パーセントシャットアウトするというレンズの眼鏡を購入。
外に出る時には掛けるようにしています。
就寝中に視力矯正が出来るコンタクトレンズの普及が、進んでいるとの新聞記事を見つけました。
びっくり仰天です。
私の知らないところで、物凄く進化してたんですね。
専用コンタクトレンズを付けて寝ると、角膜の形を変えて視力を矯正してくれるという。
どうしてそんなことが出来るのか、理屈は全然分かりませんが、凄い物だということは理解しました。
この使用を中止すると視力は矯正前に戻ると書いてあり、更にびっくり。
なんですか、それは。
この専用コンタクトレンズは夜中に、目の中でなにをしているのでしょう。
無知な私には進化が凄過ぎて付いていけない。
角膜がまだ柔らかい子どもの方が効果が高く、早く始めればその分、近視の進行を抑えられるとも書いてあって、私の頭からは湯気しか出てこない。
私の想像力を超え過ぎていてなにがなんだか分からず、若干恐ろしさを感じます。
昔々、私が高校生の頃。
世の中にコンタクトレンズなる物が登場し、眼鏡っ子だった同級生たちが1人、また1人とコンタクトレンズデビューをしていきました。
デビューした級友に「痛くないの?」といった質問をした記憶があります。
それからおよそ40年。
コンタクトレンズは見るための補助役から、矯正器具へと進化を遂げていたようです。