首に痛みが
- 2024年08月08日
寝違えてしまったようで、朝から首の左側に筋肉痛が。
うがいをしようと頭を反らしたら、首に鋭い痛みが走りました。
「痛いっ」と声を出しそうになって、いやいやと思い直す。
こんな程度で痛いなどと言ってはいけない。
オリンピック選手たちなんか、この何億倍もの痛みを抱えて戦っているのだぞと、自分に言い聞かせました。
自分の日常生活と、トップアスリートを同列で語っているところに無理はあるのですが、連日のテレビ観戦で戦闘モードに入っちゃっているので、仕方ないと思ってください。
今回のオリンピックは、いつも以上にドラマチックですね。
そこから巻き返す? とか、腕のテーピングが痛々しいんですけど、とか、感動がたくさん落ちていて、拾っていくのも大変です。
私が熱く応援しているトランポリンは、残念な結果になりましたが、今回の経験が糧になるでしょうから、次の目標に向けて頑張って欲しいです。
そしていつも以上に感じたのは、様々な国の、様々な人たちのジャッジへの不満の多さ。
もっとAIなどを駆使することによって、不公平さや、不正確さを排除してくれたらと思います。
バレーボールも昔はラインズマンという人たちがいて、ボールがコートに入っていたのか、入っていなかったのかを、人の目で判断していました。
だから選手も、ファンも、テレビ観戦者も「今のは違うよ」という気持ちになったものでした。
それがやがて回数の制限はあるものの、審判の判断に、チーム側からビデオ判定を要求出来るようになりました。
そして更に進化して、今はコートラインのイン、アウトの判断はすべてコンピューターで判断するように。
リプレイしてその場で見せてくれるので、ギリッギリだったことなどが明確で、不満が出る余地ゼロ。
他のスポーツの判定でも、こんな風に進化していったらいいのに。
特に柔道の判定。
即座に画像解析して判定してくれるようになれば、「なんで今ので技ありにならないんだよ」とか、「なんで指導が入らないんだよ」といった不満も減るように思うのですが。
文庫「終活の準備はお済みですか?」はお読み頂いていますでしょうか。
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この小説の中にもたくさんの感動が入っていますよ。