タオルハンカチ
- 2024年09月26日
コンビニで今治製のタオルハンカチが、売れているという。
この新聞記事を読み、コンビニにハンカチが売られていたのかと、ちょっと驚きました。
お墓参りに行くことになり、お線香をどこで買えばいいのかとネットで調べてみたら、コンビニで売っていると知った時も、同じくらい驚きました。
本当なのだろうかと半信半疑でコンビニに向かったら・・・ちゃんとありました。
お線香、ロウソク、マッチが入った、お墓参りセットなるものが。
若干埃を被っている状態だったのか気になりましたが、そうは売れない品だからでしょう。
売れなくても、いざという時に役立つ品を置いておくコンビニって素晴らしい。
で、タオルハンカチの話に戻りますと、中国製のが1枚500円で売られているそうなのですが、今治製の1枚600円の方が、バカ売れしているという。
この価格差が絶妙。
200円の差なら安い方を選ぶ人が多いかも。
ところが100円差となると・・・100円多く出して今治のタオルハンカチが買えるなら、こっちの方がいっか、となる人が多くなりそう。
それもこれも、今治製のタオルはいいものだという認知が定着しているからこそ。
今治のタオル製造者の皆さん、頑張りましたね。
ちょっとしたお礼をしたい時というのがあります。
「ほんの気持ちです」程度のものを差し上げたい時です。
こういう時に私は大抵図書カードか、今治タオルを差し上げるようにしています。
口に入れるものだと、アレルギーがあるかもしれないし、健康のために食べないようにしているものだったりする可能性がある。
重いもの、嵩張るものも迷惑になる可能性があるし、香りがあるものは、好みが違えば最悪なプレゼントになってしまう。
と、あれこれ悩み続けてきたのですが、数年前から図書カードか、今治タオルの二択から選ぶように。
悩む時間がゼロになりました。
図書カードの方は、これを機会に書店さんに、足を運んで貰えるかもしれないとの魂胆もあります。
今の部屋に引っ越してきた時にお隣さんと、下の部屋の方に挨拶をしに行きました。
今治タオルを持って。
家具の組み立ての際や、脚立から落ちた時など、結構な騒音を立ててしまったりするのですが、今のところクレームが入ったことはありません。
今治タオルのお蔭かも。