新刊が発売になります
- 2026年01月22日
間もなく小説が発売になります。
タイトルは「ウチの共有不動産揉めてます!」です。
2月2日の発売ですが、入手方法やお住まいの地域によって、この発売日は前後しますので、あらかじめご承知おきください。
どんな小説かというと・・・親から不動産を相続したきょうだいの物語です。
タイトルまんまです。
自分ひとりが相続するのであれば、ややこしい問題はありません。
が、きょうだいがいた場合は、同じ権利をもつ人たちが複数いるという状態に。
これが厄介。
全員が同じ考えではないから。
それぞれに事情があって、それぞれに考えがある。
だから折り合う地点を見つけるのが難しくなるのです。
不動産の場合は、その金額が大きいが故に、全員がそう簡単には引かないということも。
大変です。
こうした、すったもんだを描いた小説ですが、同時に親への思いや、他のきょうだいへの思いにも光を当てています。
人生の分岐点に立った登場人物たちが、なにを選択し、どう生きようとするのかを見届けていただけたらと思っています。
母親が住んでいたマンションを、私が相続した時のこと。
登記簿に私の名前と現住所が記載されたせいでしょう。
不動産会社から大量のDMが。

うちで扱わせてくれというDMで、郵便受けが連日溢れそうになるぐらいでした。
私がこうした状態になることは織り込み済みなのか、目立つ工夫をしたDMが多かった。
透明の封筒の中にうちわを入れることで、開封させようとするところ。
封筒の表に船旅を楽しむ写真を印刷して、売却金の使い道をイメージさせようとするところなどなど。
外見だけでなく、中身にもひと工夫したDMも。
A4サイズの男性の顔写真が、同封されていたものがありました。
私があなたの担当をしますというアピールらしいのですが、これで成功する確率は、どれくらいなんでしょうかね。