新刊「地獄の底で見たものは」の発売が2日後となりました。
一足早く手元に届いた見本がこちら。

装幀に描かれている女性たちは「生きていくのって大変」と呟いているかのような佇まい。
そうでありながら、どこか可愛らしさもあるように描かれています。
このバランスが絶妙なイラストです。
とても素敵な装幀にして頂きました。
そして帯には「もう、だめかもしれない。そこからも、人生は続く」と書いてあります。
そうなんですよね。
最悪の事態に陥った時、それは一瞬で終わらない。
明日がきて、明後日がくる。
最悪の事態が続くってこと。
じゃあ、どうする?
このまま泣き寝入り?
それとも?
この小説の中には4人の女性が登場します。
それぞれの地獄の底からの這い上がり方を、見て貰えたらと思っています。
季節は秋。
読書の秋と申します。
本を読むのに最適なこの時期、是非この1冊を。
あなたの読書タイムはいつですか?
私は以前は半身浴中が読書タイムでした。
風呂場に本を持ち込んで読書していたのです。
ですが、つい夢中になってのぼせてしまったりするので、入浴中は止めました。
今は午前中と夜の2回、読書タイムを設けています。
場所は書斎。
小さく音楽を流しながらの読書タイムは至福の時です。
調子に乗ってなにかを摘まみながらといったことは、しないようにしています。
以前、大好きなういろうを横に置き読書していた時のこと。
気が付いたら、1本食べ切っていたことがありました。
米粉で作ったドーナツを6個貰った時には、一瞬嫌な予感がしました。
でもさすがにこれは、いつの間にか食べ切っていたってことにはならないだろうと、予感を打ち消したのですが・・・本に夢中になってしまうのでしょうか。
気が付いたらドーナツの残りが1個に。
「私、5個も食べた?」と自分に驚き、デスク下を覗いて、落ちてないかと探してみたりしましたが、残念ながら落ちていませんでした。
読書する時には近くに食べ物を置かない。
私はそう決めています。
ようやく過ごし易くなりましたね。
このままずっと夏なんじゃないかと危惧していたので、ひとまず良かったです。
夏バテのせいなのか、年齢のせいなのか、体調不良が続いていました。
6月に定期健診で胃の内視鏡検査を受けた時には、なにも問題はなかったのですが。
軽い吐き気がずっとしていて、市販の胃薬を飲んでも改善せず病院へ。
念のために定期健診の際に貰った、私の胃の内部画像を印刷したものを持参しました。
医師からまずは薬で症状が収まるかをみてみましょうと言われ、処方箋を出して貰いました。
私にはすでに通院している病院が。
去年から続く手の甲に広がる湿疹を治すため、皮膚科に通っているのです。
混んでいる病院で、診察を受ける時はほぼ半日が潰れます。
ここに更に内科の病院通いを増やしたくはないので、処方箋で治ることを祈りながら帰宅。
ところが、これで終わらなかった。
右の耳が突如こもったような状態に。
右耳にだけ1枚フィルターを掛けたかのように、音が聞こえます。
耳鼻咽喉科へ行くべきところでしょう。
でもそうなると最悪の場合、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科と3種類のクリニックに通院するはめに。
それは結構大変です。

そこで考える。
右耳は初めての症状ではありません。
何度か同じ症状になり耳鼻咽喉科へ。
その度に鼻の奥の炎症が原因と言われて、炎症を抑える薬と、血流をよくするビタミン剤を処方されました。
ということは、今回も同じように処方される可能性が高い。
であるならば、自力でなんとか出来るのでは? と考えました。
いい子の皆さんは真似しないでね。
慢性副鼻腔炎用の市販薬と、ビタミンのサプリを飲むことに。
こうなると結構忙しい。
朝起きてすぐに鼻の薬を飲み、朝食後にビタミンのサプリと胃薬を飲み、手の甲に塗り薬を塗る・・・これが1日3回。
大変です。
飲んだかどうか忘れてしまうので、前日に翌日飲む薬をテーブルに並べて、それぞれの飲むタイミングを書いた付箋を貼っておきます。
ひたすら、それを消化していくといった感じ。
メンドー臭いなぁと思いながらもなんとかやり続けていると・・・はっと気付く瞬間が。
いつの間にか胃の不調が消えていました。
右耳のこもった感じも消えているし、湿疹の範囲もだいぶ小さくなっている。
ということで体調は改善へ。
3種類のクリニックに通院する事態は避けられました。
それぞれが関係していたのか、それとも別々に発生していた事態なのかは、分からないままですが。
とにかく体調が戻って嬉しいです。
嬉しいといえば、あともう少しで新刊が発売になるのも嬉しいこと。
新刊「地獄の底で見たものは」は10月9日発売です。
あともう少しお待ちくださいね。
10月9日に新刊が発売になります。
小説のタイトルは「地獄の底で見たものは」です。
なにを見たのでしょうか?
気になった方はぜひ本書をお買い求めください。
この小説には4人の女性たちが描かれています。
彼女たちは大きなことを望んでいません。
毎日フツーに生活していた女性たち。
ところがある日、地獄に突き落とされます。
「私がなにをした?」と叫ぶ登場人物たち。
地獄に落とされても、生きていかなくてはいけない。
どうやって?
もがき、失敗を繰り返しながら、必死に這い上がろうとする彼女たち。
そんな登場人物たちに、声援を送りながら読んで欲しい小説です。
以前文芸評論家に書評欄で、私の小説を取り上げて頂いた時のこと。
私の作品の登場人物は、いつも戦っていると書かれていました。
その書評欄を読むまで無自覚でしたが、そういわれてみてば・・・戦っていました。
運命を受け入れてしまっているように見えた登場人物も、物語が進むにつれて、抗うようになっていったりしましたし。
「地獄の底で見たものは」では、女性4人の戦いぶりをお楽しみ頂ければと思います。

今作品はオーディオブック版も、同日リリース致します。
移動中、食事中、掃除中、料理中・・・など様々な時間に、耳で読書をする人が増えているそうです。
時間を無駄にしない欲張りさんも、この小説のオーディオブック版をぜひ。
A子の通勤時間は片道1時間。
スマホを見ていることが多かったそうですが、目が疲れるし、肩も凝る。
ということで、最近はオーディオブックを楽しむことが増えたと言います。
小説の楽しみ方が増えたのだとしたら、作家として嬉しいです。
コンビニで今治製のタオルハンカチが、売れているという。
この新聞記事を読み、コンビニにハンカチが売られていたのかと、ちょっと驚きました。
お墓参りに行くことになり、お線香をどこで買えばいいのかとネットで調べてみたら、コンビニで売っていると知った時も、同じくらい驚きました。
本当なのだろうかと半信半疑でコンビニに向かったら・・・ちゃんとありました。
お線香、ロウソク、マッチが入った、お墓参りセットなるものが。
若干埃を被っている状態だったのか気になりましたが、そうは売れない品だからでしょう。
売れなくても、いざという時に役立つ品を置いておくコンビニって素晴らしい。
で、タオルハンカチの話に戻りますと、中国製のが1枚500円で売られているそうなのですが、今治製の1枚600円の方が、バカ売れしているという。
この価格差が絶妙。
200円の差なら安い方を選ぶ人が多いかも。
ところが100円差となると・・・100円多く出して今治のタオルハンカチが買えるなら、こっちの方がいっか、となる人が多くなりそう。
それもこれも、今治製のタオルはいいものだという認知が定着しているからこそ。
今治のタオル製造者の皆さん、頑張りましたね。
ちょっとしたお礼をしたい時というのがあります。
「ほんの気持ちです」程度のものを差し上げたい時です。
こういう時に私は大抵図書カードか、今治タオルを差し上げるようにしています。

口に入れるものだと、アレルギーがあるかもしれないし、健康のために食べないようにしているものだったりする可能性がある。
重いもの、嵩張るものも迷惑になる可能性があるし、香りがあるものは、好みが違えば最悪なプレゼントになってしまう。
と、あれこれ悩み続けてきたのですが、数年前から図書カードか、今治タオルの二択から選ぶように。
悩む時間がゼロになりました。
図書カードの方は、これを機会に書店さんに、足を運んで貰えるかもしれないとの魂胆もあります。
今の部屋に引っ越してきた時にお隣さんと、下の部屋の方に挨拶をしに行きました。
今治タオルを持って。
家具の組み立ての際や、脚立から落ちた時など、結構な騒音を立ててしまったりするのですが、今のところクレームが入ったことはありません。
今治タオルのお蔭かも。