月はどうやって出来たか。
この問いに対する解説が、新聞に書かれていました。
月がどうやって出来たかなんて、生まれてからこの方、一度も考えたことがありませんでした。
今晩、なにを食べようかなぐらいのことしか考えてこなかった私。
これほどスケールの大きな疑問を、頭に浮かべたことがありません。
で、この答えは・・・諸説あるようです。
今、有力だと言われている説は「惑星の卵が地球に衝突して出来た」だそう。
そんな恐ろしいことが起こって、月が誕生していたとは。
なんでも惑星の卵が地球に衝突して、その衝撃で岩石の破片が散らばり、それらが集まって月になったという説だそうです。
ということは、岩石の破片の寄せ集めだったんですね、月って。

ちなみにこの惑星の卵が、地球に衝突したと考えられるのは45億年前だそう。
ピンとこないぐらい昔ですね。
この数字を聞いた後で、衝突してから月になるまで、100年ほどだったと考えられているとの記事を読むと、数字の感覚がおかしくなっていて、あっという間に破片が月になったんだなと感じます。
この記事を読んだ翌日、夜に駅から自宅へ向かって歩いていた時、ふと空を見上げたら・・・月が。
つるんとしていて、とても岩石の破片の寄せ集めには見えませんでした。
地球から肉眼で見ているのですから、当たり前でしょうが。
以前プラネタリウムに行った時、その映像のクオリティに仰け反りそうになりました。
子どもの頃に見た映像とは雲泥の差。
滅茶苦茶リアル。
実際に宇宙を肉眼で見た訳じゃないので、あくまでもリアルだと思うということなのですが。
その時の映像は宇宙にいる自分が高速移動して、色々な星を見ていくというものでした。
その高速移動のスピードと、自分が宇宙に浮いているという感覚で三半規管がおかしくなって、宇宙酔いしてしまいました。
そのプラネタリウムでの宇宙遊泳中に感じたのは、地球と月はメッチャ近いなということ。
空間処理能力もおかしくなっていたのでしょうが、月はお隣さんぐらいの感覚でした。
そのうちに「今度の休みはどちらに?」と聞かれた人が、「長く休みを取れないので、月に」なんて答えるようになったりして。
夜、交番に警察官がいなくなるとの記事を発見。
かなりの衝撃を受けました。
その記事によれば、今後は夜間に無人になる交番が増えていくという。
夜間にこそ、なにかあった時に駆け込める場所が必要なのに。
なんでも、ひったくりや車上狙いといった犯罪が、この20年余りで8割減ったというのが、理由の一つだという。
8割減ったといっても、その数は約24万件。
結構な数だと思うのは私だけでしょうか。
警察はSNS型投資詐欺などの、ネットや電話を使った犯罪に対する部門を強化しているそうなので、こういったことも警察官の配置変更の要因になっているらしい。
限られた人手を、遣り繰りしているということでしょうか。

以前から無人の交番を見かけてはいました。
迷子になっている時に交番を見かけて中に入ったら、誰もいなくて、デスクの上には一台の電話が。
受話器を取れば本部に繋がると書かれた紙が、横に置いてありましたっけ。
その時は昼間で道に迷っていただけだったので「お巡りさん、いないのかぁ」で済みましたが、今後はこういう交番が多くなるとすると・・・夜間に怖い目に遭った女性が交番に駆け込んだら無人だった、なんてことになったら、さぞかし心細いだろうなぁと、心配になってしまいます。
神奈川県警ではすでに、移動式交番を運営しているという。
30台のワゴン車を移動式の交番として、交番を廃止した地区の商業施設などに配置しているそう。
これはこれで便利かも。
ただやっぱりこちらも夜間の対応はしてくれないのでしょうから、そこがなぁ。
我が家の近くの交番はどうだろうと考えてみたら・・・交番がどこにあるのかが分からない。
今の街に引っ越してきて3年。
交番を見かけた記憶がない。
チャリに乗ってるお巡りさんの姿は、時々見かけているのですが・・・地図で調べてみようと思います。
開設時間も。

便利なドリンクホルダーが、新聞に紹介されていました。
デスクなどの端に、締め付け金具でフックを取り付けるものです。
つまりデスクの上ではなく、デスクの横に、ドリンクホルダーを吊り下げるタイプ。
飲み物の容器がデスクの上ではなく、デスクの下が定位置になるため、デスクに零さずに済むという。
これ、発想した人、天才。
と、思ったのですが、果たして私に合っているだろうかとの疑問が。
私は白湯を入れたマグカップを、デスクに置いています。
で、このマグカップを倒してしまったことは・・・1度ぐらいはあったかも。
事故はデスクの上ではなく、マグカップを口元まで運ぶ途中で起こることがほとんど。
なにか考え事をしていて、意識が別のところにあったりすると、手にまで神経が行き届かなくなるみたいなんです。
だからマグカップを持った手を揺らしてしまう。
で、マグカップから白湯が零れてしまうのです。
つまり事故現場はデスクの上じゃない。
と、今回は珍しく購入前に気付けました。

私はマグカップを運ぶのが苦手。
そんなもの、苦手も得意もないだろうと思われたかもしれませんが、私は本当に下手。
キッチンの作業スペースで、マグカップに水を入れる。
これはスムーズに出来る。
で、レンジは背後にある。
だから温めるためにマグカップを手にして、後ろに180度身体を回さなくてはいけない。
で、身体を回す。
するとマグカップの中の水が波打ち、零れてしまうのです。
零す確率はかなり高い。
全集中してそっと身体を回せればいいのですが、あの人にメールをしなきゃ、なんて思っていたりすると失敗する。
私のどこが悪いんでしょうかね。
私のようにドン臭くなければ、このドリンクホルダーは便利だと思います。
ヘッドホンを引っ掛けられるようですし、ホルダーをペン立てとして使うなど、様々な利用が出来そうですから。
新卒の採用試験に、AIを導入する企業を紹介した新聞記事を発見。
1次選考の面接にAIを使うのだという。
学生が提出したエントリーシートに基づき、AIが質問をして、学生はそれに答えるというスタイルらしい。
そして合否の判断もAIがするのだとか。
どうなの、それ、と思うのは私だけでしょうか。
パソコンやスマホを使って、24時間いつでも受験出来るそう。
その時の画面の向こうには、AIで作った面接官の画像でも映っているのでしょうか?
映っていて欲しい。
会社のロゴマークに向かって自分をアピールするのって、ちょっと虚しくなりそうなので。
合格したらいいとして、不合格だった場合、気持ちのもっていきように困る気もします。
人間の面接官に不合格だと判定された場合は「あの人、ちょっと意地悪そうだったもんな。良かったよ。あんな人の部下にならずに済んで」などと、気持ちの整理が出来そう。
でもAIに不合格だと判定されたら・・・言い訳が通用せず、全否定された気持ちになってしまいそう。
この企業が初めての試みなのかと思いきや、すでに新卒採用でAIを導入したり、今後導入を検討したりしている企業は、11.6パーセントにのぼるという。
これからはAIでの判定がスタンダードになっていくっぽいですね。

遥か昔、私が新卒の採用試験を受けていた頃は・・・苦戦しました。
第一希望の企業の試験を1次、2次、3次と受けていき、最後の重役面接で、大学の成績が悪いと言われて落ちた時には、だったら最初の試験で落としてよと叫びました。
すでに就職活動は末期になっていたので、採用試験を終えてしまった企業が多く、慌ててまだ応募出来る企業を探すはめになりました。
なんとか就職することは出来ましたが。
それからおよそ10年後。
最終面接で落とされた企業が、倒産したとのニュースを耳に。
ニヤリとしてしまった私をお許しください。
学生の皆さん、AIの面接を頑張ってください。
仮に不合格になっても心が折れずに済むよう、立ち直れる言い訳を、考えておくのがいいかもしれませんよ。