先週、夜に銀座界隈を歩きました。
街路樹に施されたイルミネーションが綺麗で、街全体が輝いて見えました。
そうか。クリスマスが近いもんな、と納得。
普段も夜の銀座は輝いてはいますが、クリスマスバージョンのライトアップで、更にキラキラ度を増しています。

帰りのタクシーの中から、輝く街をぼんやりと眺めました。
次の店を決めているのか、歩道いっぱいに広がった酔っ払いのグループの数が、例年より多い気がします。
アベノミクス効果なのでしょうか。
キラキラした街の中を抜け、タクシーは自宅前に到着。
下車して、ふと見上げると、マンションの隣にある事務所の敷地に立つ桜が、その体に電飾コードを巻き付けていて、光っていました。
そこは、町内会が所有している土地のようで、祭りの時には、そこが神輿や山車のスタート地点となりゴール地点になる、中心の場所です。
その端に立っているのが、一本の桜。
春になると、その桜を見上げている人をよく見かけます。
私もよく足を止めて見上げては、あと1週間ぐらいかなとか、明日の天気予報では雨らしいから、ヤバいなとか、開花の時期や、散る時期を読んだりしています。
が、注目を集めるのは、春の時期のみ。
それ以外は、そこに木があることさえ、忘れています。
それが、またこの時期、突然、その存在感を私たちに見せつけてくるのです。
電飾を纏うことで、年末でっせと、教えてくれます。
たった一本ですから、却って寂しい感じになっているように見えなくもありません。
銀座のイルミネーションを見てきた後であれば、なおのこと「しょぼっ」と思ってしまいます。
が、この桜の隣のマンションに住み始めて7年。
毎日見かけているうち、ただの桜とは思えなくなっていて、勝手に擬人化し「ただいま」と心の中で呟けば、「お帰り」と言ってくれてるような気に。
だから、このしょぼさも、また愛らしく思えて、にやついてしまうのです。
もう、ここが故郷になったのでしょうか。
一本の桜が、そんな気にさせるというのが、なんとも不思議です。
風呂上りには、バスローブを使用しています。
と、以前このブログでも紹介しました。
いたってごくフツーのバスローブを使っていたのですが・・・これ、結構なボリュームがあるんですね。
我が家にあるのは、小さな洗濯機なので、バスローブを洗う日は、ほかの洗濯物は次回へと持ち越さなくてはならないぐらい。
生地は、バスタオルのような厚みのあるものですし、膝丈ぐらいの長さがありますから、量で考えると、相当な布の量なのです。
そこで考えます。
長袖の必要はあるのか?
ベルトとポケットは必要なのか?
襟はなんのためにあるのか?
といったことを考え出すと、もっとシンプルなバスローブに変えた方が、いいように思えてきます。

そこで、ネット検索してみたところ・・・ベアトップタイプのものを発見。
胸の部分に付けられたゴムのシャーリングで、落ちないようにしている模様。
これだと、バスタオル2枚分ぐらいの量に見えます。
それまでのバスローブがバスタオル5枚分ぐらいだったのに比べて、はるかに量が少なそうです。
早速色違いで2枚購入し、使ってみると・・・最初は良かったのですが、何度か洗濯しているうちにゴムが弱ってきたのか、はたまた胸の小ささのせいか、ずるずると落ちるようになってしまいました。
そもそもバスローブは、顔にクリームを塗ったり、歯を磨いたりといった、あれやこれやをする時に、羽織るものが必要だから。
それが、ずるずると落ちてしまうと、右手でクリームを顔に塗りながら、左手ではバスローブを常に摘まみ上げていなければならず、大変面倒臭いことに。
が、「諦めないわ、私」と、なぜかやる気を見せて、さらにネット検索をしたところ・・・バスタローブという新しい単語を発見。
やや大きめの1枚のバスタオルの端に、2つの穴が開いていまして、そこに腕を通し、身体に巻きつけるように1周半させると、バスローブになるというアイデア商品。
1枚のバスタオルに腕を通す穴を開けることで、羽織れるようにしたというアイデアが、いいじゃないですか。
と、アイデア商品に弱い私は、1秒も迷わず購入。
送られてきたパッケージには、外国人の女性モデルが、そのバスローブを羽織り、ドライヤーをかけている写真が付いていました。
そのモデルさんが200%の力で笑っていて、その頑張り過ぎな感じに、若干気持ちが引きそうになりましたが、気を取り直して、風呂上りに使ってみました。
フリーサイズのせいか、私のプロポーションの問題か、肩からバスタローブが落ちそうになってしまいます。
せっかく、肩にかけるタイプだというのに、それがずり落ちるのでは、ベアトップタイプと同じ問題にぶち当たってしまいます。
さらに、胸部分の布の弛みが大きく、胸を隠しきれない。
これまで買った品の代金を足し算し、心が折れそうになりましたが、不屈の精神がどこからか湧いてきて、さらにネット検索をしてみることに。
そのHPで売っていたのは、ワンピースタイプ。
半袖でボタンで留めるタイプのようです。
これなら、ずり落ちるという事態は避けられそうです。
実はこれ、それ以前に一度チェックしていたのですが、たまたま目にした感想欄に、生地が硬いとか、がっかりしただとか、否定的なものが書かれていたため、買うのを躊躇したものでした。
そういうコメント欄の意見を参考にする方ではなかったのですが、いいコメントがゼロで、否定的なコメントだけだったため、その時は買わなかったのです。
が、すでに何度も失敗していで、どうとでもなれという、半ばヤケになっていたせいもあり、買うことに。
と、これが大正解。
全然硬くなく、柔らかくて、ワンピースタイプなので、肩からずり落ちる心配もなし。
量もバスタオル1枚分ぐらいで、洗濯機の中でかさばりません。
長い道のりでしたが、使い勝手のいいバスローブにやっと出会えた安堵感でいっぱいです。
それにしても・・・同じ品を使っていても、感じ方って、人それぞれなんですね。
こんなに素晴らしいバスローブが、人によっては、最低の評価を受けてしまうのですから。
ほかの人のコメントを参考にするのは、ほどほどに。
これが、今回の教訓でしょうか。
一年中Tシャツを愛用しています。
夏はTシャツの上にエプロンをした格好で、ほぼ一日を過ごしますし、冬はTシャツの上にトレーナーを重ねて、エプロンをします。
パジャマを1枚ももっていない私は、寝る時にはTシャツにジャージです。
このようにほぼ終日着ていることになるTシャツの肌触り、着心地は大事になってきます。
ここ最近気に入って買っていたのは、タグが一切付いていないタイプ。
タグが素肌と擦れると、赤くなったり痒くなったりするので、肌が弱い私には、タグがない方がいいのです。
ところが、洗濯機に放り込んでガンガン洗うせいでしょうか。
すぐにTシャツがテロテロになってしまいます。
襟元なんかだら~んとしてきて、かなりだらしない感じに。
しょうがないので、こまめに買い替えるようにしていたのですが・・・いつものHPにアクセスしてみると、ずっと買っていたタグなしTシャツが廃番になっていました。
残念、残念。
しょうがないので、タグなしTシャツをネット検索してみるのですが、これならというものと、なかなか出合えません。
どうも、タグなしTシャツとなると、縫い目もなくしましたと謳った品になってしまうようです。
肌が弱い人向けの商品なのですから、タグだけではなく、縫い目もなくし、ストレスフリーにしようとするのは、メーカーとして正しい道です。
が、私の場合、縫い目はほとんど気にならない。
どちらかというと、気になるのは、縫い目をなくしたせいと思われる、やけに身体にフィットしたようなTシャツの素材感の方です。
特殊な機械で筒状に縫い上げた・・・といった説明書きからも、また添えられている画像からも、そのTシャツがぴっちりと身体に吸い付くような生地と想像できます。
フツーのコットンのような肌触りとは明らかに違うようです。
うーん。
肌は弱いが、ぴっちり感いっぱいのTシャツは避けたい。
どうしたもんかと思いながら、さらにネット検索をしていると、あるブランドのHPに行きつきました。
そこはベビー用品が有名で、プレゼントに何度か買ったことのあるブランドのwebショップでした。
そこでプレゼント選びをしていた時、大人用もあると知り、へぇと思った記憶が蘇ってきます。
早速、大人用の品が並ぶページへ入ってみると・・・ありました。
フツーのTシャツで、着心地が良さそうなのが。
残念ながら、タグは付いているようでしたが、1枚買ってみて、試してみようと決意。
定番と謳っている品を1枚購入しました。
届いた白いTシャツを着てみると・・・好みにぴったり。
伸縮具合といい、生地の厚さといい、理想形。
パッケージには洗濯上の注意事項などがあれこれ書いてありましたが、そういったものは無視して、洗濯機に放り込みましたが、いたって丈夫。
さらに、タグが肌に当たっている時の違和感が、ほとんど無視できるほどの小ささ。
これはイケる。
と、定番の白、黒のほか、様々な色のTシャツを買いました。
今では、生活になくてはならないものとなっています。

これ、実はプレゼントにも重宝しています。
ちょっとお世話になった知人や友人などに、何度か贈ったことがあるのですが、実用的な点も含めて、好評をいただいています。
というわけで、「これが廃番になりませんように」と祈っています。
会社員の方とは違って、収入はその年によって、様々。
この時期になると、今年一年の収入額が大体わかるので、来年の予算を立てます。
経費は今年の収入額の○%程度に抑えようとか、洋服代には○%をあてよう・・・などと考えるのです。
知人に1人「予算なんてな~い」と言った大金持ちがいますが、私の周りの人は大抵、それぞれに予算があり、そのなかで遣り繰りをしているようです。

とはいっても、あくまでも自分の頭の中での予算なので、融通が利きまくりなんですね。
今年の洋服代の予算を、夏の時点ですでに使い果たしていました。
そうなると、どうするか。
もう今年はなにも買わないと常に呟くようにします。
そして、なるべく、お気に入りのブランドのHPを訪れないようにもします。
見なければ、欲しくはならないのですから。
ところが。
非常に意思の弱い私は、ちょっと覗くぐらいならいいだろうと、自ら手綱を緩めてしまうのです。
見るだけ。買わないから。
と、どこかの誰かに言い訳をしながら、HPを覗いてしまうのです。
で、出合ってしまったりする。欲しいものと。
さて、どうするか。
理由を作ります。
来月は私の誕生日だから、自分へのプレゼントということで、予算枠とは別に考えようとか、靴は生活必需品なのだから、そもそも洋服代の予算内に含めるという考え方を改めようとか。
結局、予算を立てる意味があるのだろうかと、原点に疑問をもつことに。
こんなにゆるゆるで、融通の利く予算であれば、最初っから、なくてもいいのではないかとも思う一方で、もしそんなことをしたら、いったいどんなことになるかと考えると怖くもなります。
物欲を抑えるには、心に罪悪感のようなものを与えるしか手がないように思うのです。
それには、予算という枠を作るのが一番いいように考えたのですが、上手くいっているわけでもないので、別の方策を立てるべきかもしれません。
皆さんは、どうやって購買欲を抑えていますか?