オリンピック

  • 2012年08月06日

いやぁ、仕事が捗りません。
オリンピック観戦ばかりしてるからです。
スポーツはやっぱり生に限ります。
でも、日本人選手がいい結果を出した試合は、何回観ても幸せな気分になれるので、録画放送も観ちゃいます。
そうなると、当然、執筆の時間を削って・・・ということになってしまいます。
困ったもんです。

我が家には、いくつかの哀しい法則があります。
その中の1つが、大事なスポーツの大会が始まると、テレビが壊れるというものです。
サッカーワールドカップや、オリンピックといったビッグイベント時には、決まって、テレビが壊れます。
狭い家に暮らしているため、テレビはパソコンと一体型にしています。
で、パソコンは壊れないんですね、こういう時。
テレビだけ観られない。
「ね、わざとでしょ?」と声に出して、確認したくなるってもんです。
で、今回も、大会2日目で、きました。
テレビのスイッチを押しても、切り替わりません。
パソコンは使える。ミュージックCDも聞ける。DVDも観られる。
なのに、テレビだけ観られない。
「ほら、きた。これだよ」と呟きながら、一旦、電源を落とし、コンセントを抜いて、待つこと5分。
再びコンセントを入れて、パソコンを立ち上げてから、テレビをオン。
な、なんと、正常に稼働。
よっしゃーと、柔道で一本が決まった時のような雄たけびを上げてしまいました。
どうか、閉会式の日まで、壊れませんように。

柔道といえば・・・。
競技中に、あんなにユニフォームがだらしなくなるスポーツを、ほかに知らないんですが、それは私が無知だからでしょうか?
また、襟をもつというのが、どうやらとても大切だということは、素人の私にもわかります。
組み手争いをして、やっと襟をもったとしても、ユニフォームがちゃんと帯で抑えられている時と、そうでない時では、技の掛けやすさが違ってくるように思えるのです。
帯で抑えられていないユニフォームの方が、技をかけられにくそうに感じるのです。
柔道をしたことはないので、あくまでも、私の印象ですが。
もし、ユニフォームの着方で、有利不利があるならば、当然変更をした方がいいでしょうし、見た目的にも、検討する余地があるのでは。
で、どうでしょう。
いっそのこと、ツナギにしたら。
帯を直せと、審判から言われることもなくなります。
見た目的にも、すっきりしますし、なんといっても公平になる。
柔道界の皆さん、ご一考を。

ふざけんなという声が聞こえてきそうですが、いたって真面目に考えたうえでの意見でございます。

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