電卓

  • 2013年07月08日

今日は、愛用している電卓をご紹介。
P1000335
これ、結構、デカくて、縦が20センチ、横は15センチ弱あります。
数字が表示される部分が、角度を変えられるようになっていて、人差し指でぐいっと、立ち上げれば、簡単に見やすい角度にすることができます。
電卓について詳しいわけではないので、ほかの電卓にもあるかもしれないのですが、( )のボタンがあるというのは、とても便利ですね。
「MC」とか「MR」「M-」「M+」のボタンなんか、押したことがありません。
なにをする時、使うんでしょうか?
「SET」というボタンも「√」のボタンも、押したことはありませんが。
( )ぐらいなら、算数の授業で使い方を習ったので、その通りに、ボタンを押していけばいいので、気軽に使えます。
「→」のボタンも、便利ですね。
あっ、間違えたといった時、1つだけ戻れるというのは、とても助かります。

こうした便利な機能がたくさんある電卓を使っても、計算した結果が違うということが、しばしば起こります。
まず、計算をして、その結果を、メモします。
念のため、もう1度、計算をすると、あら、大変、さっきの計算結果と違っています。
それで、今度こそと、3度目に計算してみると、また、初めて見る数字が出てきて、参ったなと呟くというパターンは結構あります。
たいして、大量の数を扱ったわけでも、難しい計算式を使ったわけでもないんですけどね。
ただの足し算だけでも、こんな状態になることがあるから、己が残念です。
で、どうするかと言いますと、もう1度計算をし直す・・・とはならないんですね。
また、違う数字が出てくる可能性もありますから。
なので、出た3つの数字のうち、中間の数字を、採用します。
まぁ、ここら辺だろうと推測するわけです。
そんな程度で、いいのかよと、思われるでしょうが、こんな程度で、なんとかなっているから私も不思議に思います。

ごくたまに、1度目の数字と2度目の数字がぴったり同じという奇跡がおきます。
「なんか、今日はいい日」と、茶柱と同じ扱いです。

ブログ内検索

  • アーカイブ


  • Copyright© 2011-2025 Nozomi Katsura All rights reserved. No reproduction and republication without written permission.

    error: Content is protected !!
    Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.