アラームが
- 2024年04月25日
いつもと違う音で目覚めました。
ぼんやりした頭ではなにが起きたのか分からず、おたおた。
少しして2つの目覚まし時計が鳴っていると理解。
2つのアラームを止めました。
そして思う。
スマホはどうしたと。
私はスマホのアラームを7時にセットし、2つの目覚まし時計を、7時5分に鳴るようにセットしています。
なので、まずスマホが鳴り、起きて、スマホのアラームを止めて、目覚まし時計2つのセットを解除する。
というのがルーティン。
なのにスマホが鳴らずに、目覚まし時計の方が鳴った。
おかしい。
スマホが壊れたのかと思ってチェックすると・・・7時にアラームが、セットしてあることになっている。
なんだ、これ。
首を捻りながら再起動してみました。
そして画面をチェックしたら・・・7時にアラームを聞き逃したというメッセージが、表示されました。
いやいや。
耳元に置いてあるスマホのアラームを、聞き逃すことはあり得ない。
自分が鳴り損なった癖に、それをまるで私のせいにしているヤなヤツなんですけど。
こういうメッセージって、人間が考えているのでしょうが、逆撫でするような文言が多いと感じているのは私だけでしょうか。
なんか、こっちのせいにしてくるんですよね。
今回の場合であれば、ちょっと今日は油断しちゃって、起こせなくてすみませんでした的なニュアンスが、メッセージに欲しいところです。
「7時のアラームに失敗しました」とかね。
「聞き逃した」という言葉は、すべての責任をこっちに擦り付けています。
聞き逃せるのはこっちしかないのですから、スマホは鳴りましたけどという言い分が、しっかりと入っているメッセージです。
これはおかしい。
こんな文言を採用しちゃダメだと思う。
こんなことに目くじらを立てるのは、大人げないでしょうか。