紫外線

  • 2025年05月26日

まだ5月だというのに、すでに紫外線の強さにビビっています。
肌が弱いので紫外線には注意しています。
日焼け止めを塗らないうちには、カーテンを開けないってぐらいに。

通院している皮膚科のドクターによれば、日焼け止めは必須アイテムなのだけれど、これはこれで皮膚に負担をかけるという。

紫外線をブロックする能力が高ければ高いほど、皮膚への負担が大きいのだそう。
この能力をどう見分けるかといえば、商品のパッケージに表記されているSPFやPAの数値でしょう。

肌弱な人はSPFやPAの数値が高いものではなく、低いものを一日に何回も塗るのがいいと、ドクターから言われた私。
この指導に従い、数値が低い敏感肌用の日焼け止めを朝と昼に塗っています。

外に出る時には日傘をさして、紫外線を99.9%ブロックすると謳う眼鏡をかけます。
これにマスクをするとかなり怪しい人に。
巡回中のお巡りさんとすれ違う時には、職質に合うのではないかとドキドキします。

先日、公園の前を通りかかったら、怪しい女性が一人。
全身黒ずくめの女性。

まず日傘が黒。
帽子は顔と首、デコルテ部分までを覆う布付きで、これが黒。
これは目の部分だけが開いているのですが、それを補うべく、黒いサングラスを掛けている。
そして長袖のカットソーと手袋も黒。
パンツも黒で、スニーカーも黒。
この怪しさ炸裂の格好でベンチに。

彼女の視線の先には5、6歳の男の子が。
ということは、子どもを公園に連れてきたお母さんなのでしょうか。

ハイテンションで滑り台に挑戦する男の子と、苦行に挑戦している母親。
「育児って大変」という女性の心の声が聞こえた気がしました。

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