プレゼントなら

  • 2014年12月15日

お世話になったお礼になにかをプレゼントしたい。
そんな時、どんな品を贈りますか?
これ、結構難しいですよね。
いつも悩みます。
すっごく素敵なモノにするか、笑いが取れるモノにするか。
このどちらにするかで、まず迷います。
「この2択なのかいっ」との声が聞こえてきそうですが、私の場合このどっちかです。
で、どっちにしても難しいことに変わりはない。

笑いが取れるモノにしようと決めた時、お煎餅を選択することがあります。
買うのはネットショップのあるお店。
なぜそこなのかというと、お煎餅に白い砂糖でメッセージを手書きで入れてくれるから。
それは直径15センチ程の大きなお煎餅で、こちらが希望する文字をそのお煎餅の上に書いてくれます。
10文字程度という制限があるので、綴りたいメッセージがたくさんあったとしても、入れられるのはひと言だけですが。
以前名古屋出身の方に贈ったお煎餅がこちら。
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普通のお煎餅の詰め合わせと共に、このメッセージ入りのお煎餅を贈りました。
くすっとぐらいは笑ってくれたのではないかと思うのですが、どうだったんでしょう。

昔近所にお煎餅だけを売っているお店がありました。
透明の大きな容器にたくさんのお煎餅が入っていました。
種類は結構あって、20種類以上はあったように記憶しています。
子どもたちはお小遣いを握り、そのお店の前で容器に入ったお煎餅を見上げます。
子どもで背が小さかったせいか、お煎餅というのは上の方にある棚に並んでいて、見上げるものといった印象がありました。
今日はゴマにしようと決めると、女店主に「ゴマください」と言い、1枚だけ買いました。
1枚単位で買えるシステムでした。
紙製の袋にゴマ煎餅を入れて女店主が上の方から差し出してくれます。
それを私は思いっきり背伸びをして手を伸ばし、受け取りました。
今思うと、そんな保存方法でどうして湿気ずに保管できていたのか不思議なのですが、いつでもぱりっとしていて焼きたてのような香りがしました。
そうやってお煎餅を買っていたのは小学生の頃まで。
自宅と駅の途中にはなく、反対方向にそのお店はあったため、ぱったり行かなくなっていました。
それが高校生になった頃、たまたま用事があってそのお店の前を通りかかると・・・まったく同じ店構えでお煎餅を売っていました。
ちょうど小学生の女の子が、思いっきり手を伸ばしてお煎餅を受け取っているところを目にして、とっても懐かしくなりました。
やっぱり子どもはそうやって手を伸ばしてお煎餅を受け取らなくちゃ。
なんて、思いました。

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