新刊のご案内

  • 2019年02月04日

新刊が発売になります。
2月7日から書店さんなどで購入できます。
一部の書店さんでは6日頃から並び始めるところもありますので、見つけたらひとまずレジへよろしくお願いします(笑)。

発売前なので内容について詳しくは語れないのですが・・・主人公は女性です。
この女性の中学生時代から50歳近くまでの、波乱万丈の人生を描いています。

小説のプロットを作成する時にテーマ音楽も決めます。
小説の世界観とフィットする音楽を選び、執筆中はその音楽だけをリピートし続け、聞き続けます。
このBGMに助けられながら長い執筆期間を過ごします。

今回の小説のテーマ音楽にさせていただいたのは、松田聖子さんの「SEIKO JAZZ」というアルバムです。
ジャズのスタンダードナンバーを、松田聖子さんが全曲英語で歌っています。
切ない曲でも、松田聖子さんが歌うと軽快さと明るさが入って、とても聞き心地のいいものになります。
それがこの小説の世界観に近いような気がして選びました。

発売前のこの時期は、私がしなくてはいけない作業はすべて終わっているので、本が手元に届くのを待っている状態。
ほっとしていて幸せな時間でもあります。

と言いたいところなのですが・・・上咽頭炎症になり服薬治療中。
先日このブログで、のどが痛くてのどの炎症を抑える薬を飲むべきか、それとも風邪薬を飲むべきか悩んでいる云々、といったことを書きました。
その後悠長に悩んでるどころではない状態になり、耳鼻咽喉科クリニックへ。
上咽頭炎症と診断され「こんなに?」というぐらいの量の薬を処方されました。

新刊発売前のメンタル的に幸せな期間に、肉体的なダメージを受けてしまいました。
医者からは「大声と囁き声は出さないように」と言われましたので、「はい」と答えました。
「わたくしは日常生活の中で、大声を出したり、囁き声で話したりすることなんて、ないですもの」と思ったからなのですが・・・意外と生活の中に大声を出す瞬間がありました。
まず大坂なおみ選手の試合や、サッカー日本代表の試合などをテレビ観戦している時。
「よっしゃー」と大声を上げそうになって、慌てて手で口を押えたことが何度も。
また出掛ける直前に湯呑みを落として、割ってしまった時には「今、割る?」と大声を出してしまったことも。
指を残したまま引き出しを閉じてしまい、自分で自分の指を挟んだ瞬間に「ぐげっ」と出た声の大きさといったら。

薬を飲み大声を出さないように注意しながら、本が届くまでの幸せな時間を静かに過ごしたいと思います。


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