スマホの勉強

  • 2019年07月18日

友人からクレームを頂戴した。
いい加減LINEを導入してくれと言う。
「簡単だから」「誰でも出来る」「あなた自身が便利になるのよ」・・・といった言葉と共に。
食事会を企画している際に出席者が複数の場合、日時を決めるのはとっても大変。
そんな時、LINEは便利らしい。
でも私はやっていない。
なので、幹事は私にだけメール連絡をすることになる。
これが非常にメンドー臭いらしい。
が、いつものように「すみませんねぇ」のひと言で済ます。
友よ、すまん。

私のテクノロジーとの関係はメールで止まっています。
そこから先のものには手を出していない。
Twitter、Facebook、Instagramもやっていません。

自宅から駅まで向かう途中に携帯通信のショップがあります。
その前を通る時には、全面ガラス張りの店内を窺うことが出来ます。
いつの頃からかスマホ教室なるものが開催されるように。
大きなポスターが貼られ、無料のスマホ教室が開催中だと記してある。
窓ガラス越しにアダルティな3、4人が、講師と思しき人の話を熱心に聞いている姿が見える。

私も教わりたい。
と、心の底から思う。
私がもっているスマホに1000の能力があるとすると、活用しているのは1ぐらい。
タイマーとして利用することが多い。
仕事は時間を決めてするようにしていて、これは15分で、これは30分で終えようとまず決めます。
で、スマホのタイマーを設定して、指定した時間にアラームが鳴るようにしておく。
どう考えてもスマホじゃなくても全然構わない。
でもこれぐらいしか出番がない。
スマホとしたら自分の能力を発揮する機会を与えられず、忸怩たる思いでしょう。
スマホよ、すまん。

昨日そのショップの前を通りかかったら・・・同世代らしき女性が、窓ガラスに貼られたスマホ教室の予定表をガン見していました。
仲間を見つけたような気持ちになり、ちょっとニヤニヤしながら彼女の横を通り過ぎました。
メール止まりの私でも、幸せになれるような社会であって欲しいと祈っています。


Copyright© 2011-2019 Nozomi Katsura All rights reserved. No reproduction and republication without written permission.