• 2019年08月26日

日本棋院から「囲碁級位認定問題」が送られてきました。
テストですね。
自分の級位がわかるからテストを受けてみませんか? といったお誘い。

そんじゃ、やってみるかなと、問題を解き始めると・・・これが難しい。
問題はすべて3択。
正解だと思うものを解答用紙にマークするスタイル。
3択の内の1つは、これは違うなと割とすぐにわかる。
残り2つのどっちが正解なのかで迷う。
どっちもアリな気がしてしまう。
つまり、よくわかってないんですね。

でも私、囲碁に関しては結構思い切りがいいんです。
「ええい、こっち」と即座に決められる。

先日ほぼ同じくらいの棋力の人と対局した時には「打つスピードが速いですね」と言われました。
「時間を掛けて考えたって、わからないものは、わかりませんから」と私は答えました。
潔ささえ感じさせる開き直り、と自分で思う。

勘が冴えていたのでしょう。
24級の認定を受けました。
せっかくなので別料金を支払って賞状を貰いました。
それがこちら。

24級ってどれくらいなの? と思われた方も多いのでは。
水泳に例えると・・・「ビート板を使って、顔をつけて25メートル泳げるようになりました」ぐらいですね。

ビート板を手放せる日が来るようには、全然思えない状態ではありますが、いつの日かすいすいっと泳げるようになったらいいなと思っています。

こちらとは別のネット囲碁のサークルにも入会しているのですが、そこで勉強のためによく見るようにしているのは、プロと会員との対局。
勿論ハンディキャップを付けて対局します。
対局後にプロが解説をしてくれるのが、とても勉強になります。
ネットを介しての観戦なので、打っている人の姿は見えません。
だというのに、会員の心情がわかります。
特に級位がまだ低い会員たちが、逃げ惑っているうちに、どうしたらいいかわからなくなっている様子などは、手に取るようにわかる。
私もそうだから。

「そんなにがっつり取らなくっても」
「お願いだからそっとしておいて」
「そこだけはやめて」
と、いつしかまるで自分が対局しているような気持ちに。

大敗した会員に「今、もう囲碁をやめようかなって思ったでしょ?」と話し掛けたいぐらいの時もあります。
また「もう少し頑張ってみようよ。私も頑張るから」とパソコン画面に向かって説得していることも。

囲碁って難しいんです。


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