OL時代のランチは

  • 2019年12月23日

自宅の近くには多くのオフィスがあります。
住宅も結構あるので、働きに来ている人だけでなく住んでいる人もいます。
こんな街の昼時はちょっと景色が一辺します。
ぞろぞろとビルから会社員たちが出て来るのです。
こんなにたくさんの人がいたのかと驚くほど。
ランチを食べるため、オフィスを出て街をウロウロしています。

私もOL時代には、職場の近くのお店でランチを食べました。
その街で働く人の数は多いのに飲食店は少なく、どのお店もとても混んでいました。
だから出足が肝心。
もたもたして出遅れたら席には着けず、列に並ぶことになる。
そうなるとやっと座って注文して時計を見ればもう12時半で、昼休憩の半分が過ぎていたなんて事態に。
出て来た料理を猛スピードで食べて、職場に急いで戻ることになります。
健康にいいわけない。
私が勤めていた会社では12時にチャイムが鳴りました。
このチャイムの「キンコンカーン」の「キ」が聞こえたら、もう立ち上がっていなくてはいけない。
これぐらい初速が大事なのです、ランチ戦争では。

今はどうかというと・・・冷凍のお弁当をチンして食べています。
週に1度、宅配便で7食分送ってくれるサービスを利用していまして、日替わりのお弁当のランチです。
栄養バランスやカロリー、塩分などを考慮したメニューになっているため、蓋を開けると「ええっ。こんなにちょびっと?」なんて日もあるし、「おっ。今日はなんとなく豪華」なんて日もある。
日によって見た目の豪華さが全然違う。
フツーに売られているお弁当の場合、容器にびっしりと食材が盛られていて隙間なんかはないですが、この冷凍弁当は見た目ではなく、カロリーと栄養バランスを計算した上でのメニューなので、すっかすかなんて日もある。
そうして学んでいくのです。
秋刀魚が割とカロリーが高いこととか、切り干し大根はカロリーが低そうなこととかを。
その容器の中に占める割合でもって、カロリーの高低を推察するのです。
また大学芋を最後に食べると歯茎を傷めるが、最初に食べると舌を火傷しかねないので、中盤で食べるようにするなど、レンジでチンしたならではの食べ方をも学習していくのです。

この日替わり弁当のいい点は、自分じゃ選ばないなといったメニューを、食べることになるところ。
好みってものがあるので、自分でメニューを選ぶと同じものになりがち。
でも今日はこれと決まっているので食べる。
これによって食の偏りがなくなる・・・のじゃないかと思っています。


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