シャーペンが

  • 2020年04月20日

シャーペンが壊れました。
以前から、ちょいと不便な状態に陥っていたシャーペンでした。
上部の蓋のようなものを外すと消しゴムが付いていて、それを外すと穴が顔を出すので、そこに芯を入れる・・・というのがフツーの状態のシャーペンですが、私が使っていたものは、何故か芯の侵入を拒絶する。
なにかが詰まっているのかと、眼鏡を掛けて覗き込むのですが、あまりに穴が小さくて中が暗いので、様子がわかりません。
しょうがないので、最下部の芯が出てくる穴から逆に刺し込んでいました。
当然、1本しか入れられません。
芯がなくなると眼鏡を掛けて、折らないよう細心の注意を払い、息を止めるようにして0.5ミリのそれを刺し込む。
こんな状態でした。

ところが、そんなことさえ拒絶されるようになってしまいました。
中になにか詰まっているんでしょうかね。
なにかと詰まるシャーペンです。

で、これが初めての経験じゃない。
同時期に同ブランドのシャーペンを2本買ったのですが、もう1本も同じ症状で限界を迎えて、捨てるはめに。
シャーペンが1本もないのは、とても不便なので、新たに購入しようと、いつも事務用品を買っているサイトにアクセスしてみると・・・シャーペンなんて検索窓に入れた日にゃ、膨大な数の商品がずらっと並び、どうしていいかわからなくなる。
どうやって絞り込んだらいいのか。
シャーペンの差別化ってなに?
もうどうしていいかわからなくなって、たまたま目に留まった商品の説明書きを読んでみたら、重心を下にしている云々とある。
重心を下にしたらどうだというのか全然わからないし、興味もないのですが、詳細ページに飛ぶのも、調べたりするのもメンドーで、じゃ、これにすると、あっさり決めて購入。

届いたシャーペンは、これまでのよりかなり細身。
で、下の方にグリップが付いていて、それが重い。
これによって重心が下にくるように作られているようです。
使ってみたら・・・これが殊の外いい。
重心が下にあるためシャーペンを動かした時に、無駄にブレたりしない。
シャーぺンの書き易さにこれほどの違いがあるなんて、思ってもいませんでした。
それまでなんとなく太いペンの方が、疲れにくいような気がして、太いものを選んできましたが、書き易さには太さよりも重心が大事だったとは。
思い込みに縛られず、トライしてみるのがいいようですね。
何事も。


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