給付金の申請書が

  • 2020年06月01日

10万円の給付金申請書が届きました。
これこれ。
待ってたのよ。
私は申請致します。

申請方法はオンラインか郵送です。
私はマイナンバーカードをもっていないので、郵送での申請になります。

オンラインでの申請では入力ミスなどが多発して、対応が間に合わず、中止にする自治体が出ているとニュースで知りました。
HPをチェックしたみたところ、私が住む街ではオンラインでの申請は続行中の模様。
頑張ってるようです。

マイナンバーカードをもっていて「あぁ、良かった。簡単、便利」と思った人って、どれくらいいるのでしょう。
またその回数は何回ぐらいなんでしょう。
マイナンバーカードをもっていなくても「大して困らない」と思った人と、回数の方が遥かに多いのでは?
これがなかなか普及しない原因の、一つなんじゃないでしょうか。

私の場合は運転免許証と、銀行口座の通帳のコピーを申請書に添付しました。
作業としては全然大変じゃない。
30秒ぐらいで終わる。
だから今回も「マイナンバーカードをもっておこうかな」とは、一瞬も思いませんでした。

同封されていた封筒に申請書を入れてポストへ。
銀行口座に振り込まれるのがいつなのかは不明です。

給付金はまだですが、緊急事態宣言が解除されて、街がそろりそろりと動き始めているのを感じます。
食料品を買い出しに行く時に見掛ける人の数が、随分と増えています。
とはいっても、以前の日常に戻れるのではなく、これまでとは違う生活が必要のようですから、注意は続けないといけませんね。

うがいや手洗いの習慣は、すっかり定着したように見受けられます。
この習慣は新型コロナウイルスに限らず、他の感染症対策でも有効なようですから、ずっと続けた方がいいのでしょう。

この自粛期間中に、本を読むという習慣を身につけた方もいらっしゃるのでは。
この習慣もこれからもずっと続けて欲しいものだと、一作家として願っています。
読書の楽しみに改めて気付き、豊かな時間を過ごす幸せを感じる方が、増えて欲しいと思っています。

読む本の候補の中に、新刊「結婚させる家」が入っていると嬉しいのですが。


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