冬の仕度

  • 2020年10月29日

空気が乾燥してきましたね。
季節が進んでいるのを実感します。
私の場合は肌よりも鼻と口の乾燥状態に敏感。
冬の気配を鼻と口が感じています。

そこで加湿器の準備をし仕舞っていた湯たんぽを出して、冬のための準備を整えます。
布団の準備もします。
布団は冬時には2枚を重ねて使用するタイプ。
これがチトメンドー臭い。

まず2枚を重ねます。
2枚の布団の四辺には、ボタンを引っ掛けるような場所がたくさんあるので、その位置を揃えます。
上下の布団の穴同士を合わせて、そこに専用の短い布を通します。
その布の両端にはボタンが付いているの、それで留めます。
それからカバーの中にこの布団を入れるのですが、これも結構大変。
カバーの内側にたくさんの紐が付いているので、その紐を、先ほどの布を通した穴に引っ掛けて結びます。
こうするとカバーの中で布団が動かなくて済むのです。

結ぶ箇所が多いからでしょうか。
それともこういう作業が苦手な私のせいでしょうか。
紐を結ぶ場所がズレてしまって、最初っから遣り直しという憂き目に何度も遭ったりします。
こういうのを代行してくれる人っていないかしらと、真剣に考えてしまいます。

友人A子に冬仕度を尋ねたら・・・お餅の大量購入と答えました。
お餅は1年中食べるものですが、A子は何故か冬になると食べたくなるので、冬が近づくと、大量購入しておくのだそうです。
オヤツとして食べるという割に太っていないので、秘訣を聞いたら、お餅を食べた翌日は早朝ランニングの距離を伸ばすと言っていました。
なるほど。
そういう努力が必要なんですね。

A子は犬を飼っているので、一緒に走っているのかと思いきや、そのマルチーズは走るのが大嫌いなんだとか。
走るのが嫌いな犬がいるとはびっくりです。
ゆっくり歩く散歩でも結構嫌々な感じで、走るとなると完全拒否をするそうです。
子犬の頃に抱っこをして散歩に行っていたせいか、散歩とは抱っこされるものと思い込んでいる節があるんだとか。
すぐに足に纏わりついてきて、抱っこを求められてしまうそうです。
犬は「喜び庭駆け回り」するもんだと思っていましたが、そうじゃない犬もいるんですね。

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