子どもからの質問

  • 2021年06月17日

毎朝、起きるとまずするのは、スマホの電源を入れること。
それからスマホでラジオを聞きます。
食事の支度や、歯磨きやら、色々とやらなくてはいけないことが目白押しの朝の時間帯。
情報収集は目からではなく耳からに限定しておきたいので、ラジオはとっても便利です。

祝日やゴールデンウイークなどになると、いつもとは違う番組になります。
そんな時に楽しみにしているのが、NHKラジオの「子ども科学電話相談」。
子どもからの質問は「それ、私も知りたい」といったものばかりで、講師陣の回答を聞くのは勉強になります。

質問はジャンル別になっているのですが、そこに「恐竜」というジャンルがあるのに驚きます。
それだけ質問が多いのでしょう。
恐竜への質問をしてくる子どもたちのほとんどが、男の子。
たまーに女の子の質問が取り上げられることもあるのですが、ほぼ男の子たちばかり。
何故男の子たちは恐竜が好きなのか?
絶滅してしまった動物への哀愁か、大きいってことが好きなのか・・・不思議です。

この番組で子どもたちからの質問を受ける講師陣は、個性的です。
中には話がどんどん横道に逸れていく講師が。
相槌を打つ子どもの声に、飽きが入っていくのがわかる。
聞いている私も集中力が切れて飽きてくるのだから、子どもだったら尚更でしょう。
こういう先生って、いましたよね。
こういう先生の授業って、本人が思うほど生徒たちから人気がないものです。

司会者のアナウンサーが「〇〇君、わかりましたか?」と聞くと、もうメンドー臭くなった子どもが「わかりました」と答えて、話を終わりにしようとするのを耳にする度、こんな幼い頃から、諦めるということを知っているなんて凄いなと思います。

小中高大で、様々な教師の授業を受けてきました。
この先生の授業は面白いと思ったのは、残念ながらごく数人。
ほとんどの教師は教科書に沿って、内容を教えるだけでした。
面白い授業をしようとか、興味をもたせようといった考えの教師には思えませんでした。
と、まるで私は授業が面白くなかったのは教師のせいで、だから成績が悪かったのは教師のせいといった展開に、もっていこうとしているかのよう。
でも同じ授業を受けていても、しっかりと理解して、好成績を収める生徒たちはいたのですから、楽しい授業にしてよなんて望んでいること自体がダメなのかも。
理解出来なくても、話がつまらなくても「わかりました」と言える電話相談の子どもたちのように、もっと大人でいるべきだった・・・と、今頃反省しています。


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