棄権が

  • 2022年01月31日

卓球の全日本選手権にエントリーしたのは972選手。
そのうち128件の棄権があったとか。

出場したかったでしょうに。
これだけコロナが猛威を奮うと、いろんな人が、いろんなことを、諦めなくてはいけなくなります。
スポーツ界もそうですね。
すべてを賭けて練習してきたでしょうに、出場を断念せざるを得なくなった選手が、気の毒でなりません。

冬季オリンピックがもうすぐ始まります。
延期なんて絶対にしなさそうな雰囲気。
予定通り強行するのでしょう。

出来得る限りの感染予防対策をしていたとしても、感染力の高いオミクロンの前では、誰だって掛かってしまう可能性が。
自分はならなくても、同室の選手やコーチが感染し、濃厚接触者になってしまう可能性だってあります。
怪我で出場出来なくなるのも充分残念なことですが、コロナで出場を果たせなくなったら、残念どころの話ではありません。
エントリーした選手全員が、無事に出場出来ますようにと祈ります。

友人A子は自宅近くの卓球クラブに所属しています。
週に2回、クラブの仲間たちと近くの体育館で練習していたそうです。
でもコロナによって、この2年ほど練習が出来なくなったんだとか。
自宅で素振りするだけだと、モチベーションがダダ下がる。
そこでダイニングテーブルの上を片付けたそう。
そこで壁打ちならぬ、キッチンカウンター打ちを始めたらしい。

家族は驚きながらも「上手だよ」などと、声を掛けてくれたそうです。
そのうちに「またやってるんだぁ」と冷めた声が聞こえてくるようになり、やがて「それ、いつ終わる?」とダイニングテーブル待ちだとアピールされるように。
遂には卓球クラブの練習はいつ再開するのかと、本人よりも待ち望むような発言が出るように。
そうした家族からの否定的な言葉はスルーして、毎日練習を続けていたら・・・家族の態度が変わっていったんだとか。
練習後に飲み物を作ってくれたり、「偉いよ」という言葉をくれたりするようになったんだそうです。
頑張る姿を見て、なにか感じるものがあったみたいですね。

頑張る姿って人を感動させますからね。
頑張る人に敬服するんでしょう。

だからオリンピックは大勢の人の心を動かす。
頑張ってきた選手がコロナ過の中であっても、オリンピックという大事な大会で、思う存分力を発揮出来ますように。

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