ライター仕事をしているA子。
自宅では執筆出来ず、カフェやファミレスなどを転々としながら仕事をする。
周りに人がいた方が仕事が捗る、人恋しい派。
一方の私は自宅派。
人が近くにいたら集中出来ないし、店舗の冷暖房の設定温度は、大抵私の希望とは違っているので身体も嫌がる。
だから自宅以外の場所で執筆することはゼロ。
コロナによって外出が制限されても、自宅派の私は執筆環境に変化なし。
が、A子は違った。
人の気配を感じながら書くスタイルだったのに、店は軒並み休業。
しょうがないので自宅での執筆にトライしてみたそうですが、集中出来ず全然捗らなかったそう。
人の気配の代わりに、テレビを点けてみたり、ラジオを聞いてみたりと色々工夫したようですが、やる気スイッチが入らず、アイデアが浮かばず困ったと言っていました。
それでも締め切りまでに、原稿を渡さなくてはならないので、なんとか捻り出したものを提出したそう。
自分としてはいつもより、質が落ちてしまったと思っていたそうですが、発注主からやり直しは命じられなかったという。

それはそれでショックだったと言っていました。
本人的には明らかにクオリティが低いと思われる原稿が、するっと通ってしまい、それほどのものを求められていないんだなと、感じてしまったからだそうです。
不完全燃焼ではあるものの、なんとかコロナ過を乗り切ったA子。
以前のようにカフェなどで仕事をするように。
やはり書き易い。
そしていいと自負出来る原稿を、発注主に提出したら・・・いつもと同じように「お疲れ様でした」の1行のみの返信だったとか。
「以前のクオリティに戻りましたね」とは言われないまでも、「今回のはいいですね」ぐらいのひと言が欲しかったそうですが、ノーリアクションだったらしい。
A子自身が思うほどカフェで書いたものと、自宅で書いたものに、クオリティの差はなかったのかもしれませんね。
これ、クリエイターあるある。
以前、私は大幅に書き方を変える挑戦をしたことがありました。
本来の自分の文体とは違う文体で書くのは、とても大変だったのですが、その小説にはこの方がいいと信じて執筆しました。
そして編集者に見せたら・・・キャラクターや内容についての指摘や意見は出るのに、文体についてはなにも言わない。
しょうがないので自分から「文体を変えたんですけど」と言ってみたら、「あぁ、そうですねぇ」とさらっと受け流されたことが。
そんな程度なのかと衝撃を受けて、呆然としたことがあります。
創り手側と、受け取る側では感じ方は違うもんです。
国内の食品メーカーが商品数を絞っているという。
この5年間で品目が3割減っているそうです。
全然気が付きませんでした。
つい最近までどこの会社も、豊富な品揃えが自慢だと謳っていた気がしますが、世の中は変化していたようです。
基本的に食品はネットスーパーで調達しています。
リアル店舗に比べると圧倒的に品数は少ない。
ネットスーパーで購入を始めた頃は、選択肢が少ないことに不満を覚えました。
当時住んでいた家からリアルスーパーまで、徒歩で15分掛かりました。
その大型店舗では様々な品が並んでいて、眺めているだけでも楽しかった。
でもどれだけ多種の品が並んでいても、結局買うのはいつものだったりする。
浮気も冒険もそれほどしない。
こうしたことに気付くのと同時に、食品の買い出しに往復30分の時間を掛けることが、惜しくなりました。
大型店故、店内を歩くのにだって時間が掛かるし、精算するのも、レジ袋に詰めるのにも時間は取られます。
なんだかんだで1時間以上掛かります。
買った物を自宅まで運ぶのも重くてしんどい。

そこでネットスーパーを利用してみたら・・・10分もあれば買い物が終わるし、自宅まで届けてくれるので、白菜だって米だって重さを考えずにじゃんじゃん買える。
ただし品揃えは少ないので、ここに目を瞑れれば最高と思っていました。
で、目は瞑れました。
不満なし。
CMかなにかで見掛けたものが欲しくなって、ネットスーパーになかったら、それだけ単品で別のネットショップで買えばいいから。
それでも。
たまに大型スーパーに行った時には、ぐっとテンションが上がる。
色々ある。
それだけでウキウキする。
こういう気持ちに時々はなりたいと思う。
結局いつもと同じ物を買う癖に。
「お客さん、そういう我が儘言わないで」と言われてしまいそうですね。
スーパーのレジに並んだら・・・前には小学6年生ぐらいの少年が2人。
この2人は友人同士っぽい。
それぞれにペットボトル飲料と、お握り2個を持っています。
すぐ近くにコンビニがありますが、そこではなくスーパーで買おうとしているのが偉い。
コンビニよりも少し安く買えるスーパーを選択する、賢い少年たちです。
以前住んでいた部屋の近くに時間制の駐車場があり、そこに飲み物の自動販売機がありました。
そこは1本100円でした。
なかなか繁盛しているようでしたが、買っているのは少年が多かった。
やはり近くにコンビニがありましたが、そこではなく値段が安い自動販売機の存在を把握し、そこで買っていた少年たち。
偉いです。
見掛ける購入者の中で少年の次に多かったのが、男性会社員たちでした。
何故か女性が買っているのを見る機会は、とても少なかった。
不思議です。

値段を比べて賢い買い物をするには、金銭感覚の鋭さが必要な気がします。
私はこれが鈍い。
無駄な買い物をしたくないと強く思っているのですが、金銭感覚が鈍いので、よく比較検討せずに買ってしまい、結局失敗して凄く後悔するというパターンになるのが多い。
こうした経緯はこのブログでしばしば語ってきましたが、一向に減る傾向にないところが、我ながら哀しいです。
先日のこと。
自然豊かな屋外で過ごす予定が。
準備をしていた時、突然、蚊に刺されたくないとの思いが胸に下りてきました。
屋外で活動する人が身に付けられるような、蚊よけグッズを買うべきだと考えてネット検索。
案の定、たくさんの種類がありました。
ここでじっくり検討すべきなのです。
これまでたくさん失敗してきたのですから。
なのに、よく考えずにブレスレットタイプを購入。
届いた袋を開けたら外箱には中国語が。
どこにも日本語がない。
まぁ、中に説明書が入っているのだろうと開けてみたら・・・ブレスレットと、小さなカプセルのみ。
カプセルをどうしろと?
ブレスレットの端を捻ってみると、中には空洞が。
ここにカプセルを入れるのでしょうか?
それともカプセルの中の液体を直に入れるのか?
或いはブレスレットそのものに、カプセルの中の液体を付けるのか?
全然わからない。
困った私は買ったサイトのページにアクセス。
するとレビュー欄に、日本語の説明がないから使い方が分からないとコメントをしている人が、多数いることが判明。
買う前にレビュー欄をチェックするべきでした。
結局すぐにゴミ箱行きとなりました。
また無駄遣いをしてしまいました。
後悔して反省するのに何度も同じことを繰り返す・・・情けないです。
ラグビーNTTリーグワンの決勝戦で、特別なチケットが販売されたという。
それはVIPラウンジで、飲食をしながら観戦出来るチケット。
そのラウンジには選手の訪問が約束されていたそうで、他にも元日本代表選手らのトークショーを楽しめたり、試合後のピッチを見学出来たりするサービス付きの席があり、それは1人11万円だったとか。
完売だったそうです。
金額が凄過ぎて今一つピンときませんが、なかなかのいいお値段であることは分かります。
完売したということは、それだけの額のお金を払ってもいいと思えるだけの、価値のあるチケットだったのでしょう。
南アフリカで行われている世界卓球の試合を、テレビ観戦しています。
最初、あまりに静かなので、なにか事情があって無観客試合なのかと思いました。
客席は映らないので、実際どれくらいの人がいるのかは分からないのですが、試合が決着しても拍手も歓声もなし。
現地時間では早朝とか、観客が集まり難い時間帯なんでしょうか。
一応選手たちが登場する時には、電飾で派手な演出をしてはくれるのですが、観客がいないのであれば、誰に対するアピールなのかが分かりません。
競技や開催国によって、演出方法も儲け方も違うもんですね。

で、静まり返った会場で行われている卓球の試合はどうかというと・・・とても熱い。
オリンピックでは各国2名しか出場出来ないそうですが、この世界卓球では各国5名出場出来るので、出場者が圧倒的に多い。
だから日本人同士で試合をすることにもなってしまうのですが、それもまたドラマチックで、見応えがあります。
出場選手が多くて人手が足りないのか、試合によっては日本人同士の対戦ではないのに、コーチが側にいないケースが。
私だったら心細くて「誰かいてよ」と叫んでる。
ゲームとゲームの間の休憩タイムに、対戦相手はコーチからアドバイスを貰っているのに、日本人選手は1人で水分を摂りながら次の作戦を練るなんて、こんな競技、他にある?
本人が「今日はコーチはいらないんで」と言ったのでしょうか?
試合だけじゃなく、いろんなことを気にしながら、毎日観戦を楽しんでいます。