目覚めて

  • 2021年09月30日

目が覚めたのは午前五時。
二度寝をしようと目を瞑る。
でもなかなか眠りに入っていけない。
眠れないのなら布団の上でゴロゴロしている時間が勿体ないと思い、起きることに。

前日買うつもりで一旦保留にしていた照明器具。
さっさと買ってしまおうと、ネットショップにアクセス。
購入して時計を見るも、まだ午前五時二十分。
お腹は空いていないので、ゆっくり朝食なんてことも考えられない。

それじゃ、とネットショッピングを続けることに。
なんだかんだで5万円を超える買い物に。
ところが。
注文ボタンを押したら、カード情報に誤りがあるとのメッセージが出現。
まだ寝ぼけているのかもしれない。
ミスをしたのだろうと思い、ゆっくりカード番号を再度入力。
なのに、また同じメッセージが出てくる。
どういうことだろう。
なんだかよくわからないけれど、しょうがないので支払い方法をカードではなく銀行振り込みにして、なんとか注文を成立させました。

それから事務仕事をいくつか済ませて朝食。
片付けや洗濯を済ませてパソコンの前に再び着いたのは、午前九時。
着信メールをチェックしていたら、カード会社からのものが。
あなたのカードに一時的に、利用制限をかけさせて貰っている。
確認したいことがあるので、カスタマーセンターまで連絡してくれと書いてある。

似たようなメールを、以前にも貰ったことがあったと思い出す。
あの時はカード情報を第三者に悪用されて、買い物をされそうになった時に、それを察知したカード会社が利用させないようにしたため、事なきを得たのでした。
ただカード情報を盗まれてしまったため、新たにカードを作成する必要に迫られました。
ツイていないことは重なって、ちょうど年末年始の休みに入る直前だったため、再発行するまでに2週間ぐらい掛かると言われてしまい、かなり不便な生活を強いられたのでした。

また、アレなのか?
恐る恐るカスタマーセンターに電話をすると・・・今日午前5時半に買い物をしましたか? と聞かれる。
「買い物をしようとしましが、カード情報が誤っているといったメッセージが出てしまったため、振り込みでの支払い方法にしました」と答える。
するとその利用を不正検知システムが、不正使用の可能性があると判断したため、利用制限を掛けたとオペレーターが説明しました。
今回は第三者ではなく、私自身の買い物であるとわかったため、すぐに利用制限を解除して貰えました。

「午前五時半にネットで買い物をするなんて、普段のこの人のスタイルと違っているわ」とアルゴリズムちゃんが判断したんでしょうか。

だとしたらアルゴリズムちゃんにひと言申し上げたい。
年を重ねると朝が早くなるのだということを。
生活スタイルは、年齢や環境などによって変化することまでもを理解した上で、答えを出すようにして欲しい。
そして思う。
一つ前の照明器具の購入の際は、どうして不正検知システムが作動しなかったんでしょう。
世の中は不思議で満ちている。

カメラを

  • 2021年09月27日

ソフト断捨離中の私。
持ち物の整理をしていたら、引き出しにカメラを発見。
あー、ここに置いていたか。
と、思わず呟くぐらい使っていませんでした。

恐らくなにか写真を撮りたいと思うような、旅やイベントを前にして、カメラを購入したのでしょう。
そういえばこのブログに掲載する写真も、以前はそのカメラで撮影したものを使っていましたっけ。
でもスマホのカメラでも、充分な画質であると知るようになると出番が激減。
やがてその存在すら忘れるぐらいに。

そのカメラの場合、ミニSDに保存されたデータを取り出すためには、パソコンにミニSDを差し込んで・・・といった作業が必要。
これが、ちとメンドー。
それですっかりカメラを使わなくなりました。
撮影の技術もセンスもない私は、カメラでもスマホでも出来上がりに差は出ませんし。

フリーライター時代、取材にはカメラマンとコンビで臨みました。
カメラ本体は勿論レンズや機器などで大荷物になるので、カメラマンには車を利用する人が多かった。
そうなると、あなたは車、私は電車という別行動も変なので、ライターは助手席に座って、次の取材先に移動しました。

この移動の車中で黙り続ける作戦を取れないことはないのですが、円満に仕事を進めたい私は、当たり障りのない軽い話題を口にしました。
カメラマンの性格によって、なにかの話題で物凄く盛り上がることもあるし、話が続かなくて苦労することも。

時に、それフッちゃダメというネタを、私がフッてしまう場合も。
「やっぱりプロが撮る写真は、素人とは違いますよねぇ。なにが違うんですかねぇ」と私は言ってしまった。
するとカメラマンは語り出した。
光の使い方、トリミングの重要さ・・・次から次へと撮影に関する持論を展開していく。
マズった。
このネタをこの人にフッちゃダメだったんだと気付くも、時すでに遅し。
カメラマンは喋る喋る。
「興味あったら今度教えてあげるよ」とまで言い出す。
誰が興味あると言いましたかって。
ただの場繋ぎですからと、心の中で思ったのを覚えています。

ミネラルウォーターを

  • 2021年09月23日

コンビニでミネラルウォーターを選ぶ。
これは相当に久しぶりのことでした。

普段は水道水をポット型の浄水器に注ぎ、濾過されたものを飲んでいました。
訳あって冷蔵庫を手放した途端、水をどうする問題に直面することに。
ポット型の浄水器の取説によれば、必ず冷蔵庫で保管するようにと書かれていて、そこにはアンダーラインまで引かれていました。

冷蔵庫での保管が出来ない私は、これを使用出来なくなりました。
そこでコンビニに行き、ミネラルウォーターを買うことに。
と、飲料が陳列されているガラス扉の前で固まる。

どのサイズのものを買うべきなのか。
私は1日どれくらいの量の水を飲むのか。
2リットルサイズのものを、買えばいいじゃないよと思うかもしれませんが、どこぞでペットボトルの飲料は1度開栓したら、その日のうちに飲み切り、翌日に持ち越さない方がいいと聞いた気がする。
確か衛生上の理由で。

ということは、2リットルを飲み切れるならばいいですが、小さいサイズのものを、複数本用意しておいた方が良さそうな・・・。

そこで500ミリリットルのミネラルウォーターを、4本籠に入れる。
が、重さに耐えられず1本を棚に戻す。
お弁当も買って帰宅。

そうして1日を過ごしてみたら、私は500ミリリットルのミネラルウォーターを、3本消費すると判明。
正確にいうと、2本半ぐらいで1.25リットル程度。

この量はどうなんでしょう。
身体に適切な量なんでしょうか。

友人A子は2リットルの下剤を、2時間のうちに飲み切らないといけなかった時、辛くて病院から逃げようと本気で考えたと言っていました。
液体であってもどんどん喉に流し込めるといったことはなく、しんどくて身体が拒否反応を示すのか、喉がどんどん狭くなっていくような感覚だったそうです。
その時、患者の控え室には、検査を受けるため同じように、下剤を飲むよう言われていた高齢の女性がいたんだとか。
その女性は「もう飲めない」と看護師に訴えたそう。
看護師に「飲んで貰うしかありません」とピシャリと言われると、シクシクと泣き出したといいます。
そこにいた患者全員が「わかるわぁ、その気持ち」と思っていたと確信していると、教えてくれました。

私はそのような試練を未だ経験したことはないのですが、その辛さは理解できます。
1日かけて1.25リットル程度の水を飲むペースの私が、2リットルの下剤を2時間で飲み切るのは、やっぱりどう考えても難しそうですから。

スーパーの品揃え

  • 2021年09月20日

自宅近くのスーパー。
その前を通りかかる度に、今度入ろうと思い続けて15年。
これまで一度も入店する機会がありませんでした。

あー、今日は荷物が重いから、これ以上重くなったら無理だから、今度にしようと思ってしまうのです。
そんなことを繰り返しているうちに15年が経ったことに、我ながらびっくり。
そしてついにその店へ。

そこはマンションの1階にあり、ガラス製の壁越しに、コンビニ程度の広さだというのはわかっていました。
どんな品揃えなのかと期待で胸は弾みます。
気持ちが急いていたのか、足元に注意を払わず、入り口の段差で躓きそうになるも「なんでもありませんけど、なにか?」といった澄まし顔で入店。

消毒液が入っているボトルを探しましたが、そうした物の姿はなく、コロナ対策は甘い店のようです。
入り口に一番近い棚には果物。
これは広いスーパーでも、コンパクトなスーパーでも一緒なんですね。

通路の右に目を向けたら豆腐と納豆が並んでいて、思わず足を止める。
そうか、もう豆腐コーナーが登場するのか。
かなり端折らないと、このスペースに商品が収まらないんでしょうね。

そして果物の棚の隣に目を向けて、ぎょっとする。
そこは鮮魚と精肉の棚。
30センチぐらいの幅に、鮮魚と精肉が収まっていました。
もう魚と肉が登場してくるのか・・・。
映画を早送りで観ているような感覚。
展開の速さに気持ちが付いていかない。
今日は鮭祭りと鶏肉祭りが開催中なのか、鮭と鶏肉ばかりが並んでいる。
挽き肉はなし。
やはりどこかで諦める潔さが、必要になるんでしょうね。

鮮魚と精肉の隣の棚に目を向けると・・・でーんと惣菜がたくさん並んでいる。
総菜の棚は、果物と鮮魚と精肉の棚を合わせた長さの2倍ほどある。
ここなんですね、この店の売り上げの中心は。
サラダ、唐揚げ、玉子焼き、寿司・・・種類が豊富。
次にその棚の裏に回ってみる。
と、スナック菓子がずらっと並んでいました。
あ、こっちか。
こっちが店の主役だったのと理解しました。

限られたスペースでのスーパーの品揃えと陳列は、大型店とは違って、なかなか面白いものがありました。
その店の周囲に住んでいる人たちの生活スタイルを、垣間見せて貰った気がしました。


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