今年も1年有り難うございました

  • 2021年12月30日

もうすぐ2021年が終わります。
どんな1年でしたか?
私はいろんなことがあった1年でした。
驚いたり、心配したり、ほっとしたりと色々あった1年でした。

大きな動きとしては引っ越しが挙げられます。
2回目のワクチン接種から2週間経ったところから、部屋探しを開始。
事前に希望の条件で絞り込みを行い、リストの作成をしてありました。
このリストの物件をネットで見てみたら・・・なんと空いている。
不動産会社にメールをしたらすぐに電話がきて、気が付けば翌日内覧することになっていました。
その担当女性から「滅多に空きが出ない物件なんですよねぇ」「お客様は運がいい」「でも仮押さえは出来ないから、早い者勝ちなんですよ」と、矢継ぎ早に言われる私。
どんどんマインドコントロールされていく。
仕舞いには「これもご縁ねぇ」などと、まだ決めていないのに言われる始末。
不動産会社の女性営業スタッフの掌で転がされた結果、契約。

そこから怒涛の手続き地獄が。
1つひとつは大したことがない手続きも、量が多いと大変です。
仕事の合間にする訳ですからね。
あっ、それ、忘れてた的なこともありましたっけ。

そんなバッタバタな時期を過ごし、今では新しい暮らしにも慣れました。
今の部屋を気に入っています。
コロナ過であるため近所の探索はまだ手付かずですが、おいおい調べていこうと思います。

例年通り小説を発表することが出来たのも、大変有り難く嬉しいことでした。
たくさんの方にサポートを頂き、また応援して頂いているお陰です。
皆さんに感謝です。
有り難うございました。

来年も真摯に小説と向き合い、作品を紡いでいきたいというのが私の願いです。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

来年はどんな年になるでしょうか。
コロナとの付き合い方が変わっているでしょうか。
行きたいところへ行けて、会いたい人と会える、そんな日常が戻る日が早く来ますように。
どうぞよいお年をお迎えください。

年末恒例の

  • 2021年12月27日

世の中から大掃除をしろと言われている気がする。
それが毎年のこの時期。

これ、日本だけ?
それとも世界中の人たちが、大掃除をしろというプレッシャーにさらされているのでしょうか。

私は今年「は」しません。
本当は今年「も」なのですが、今年に限っては言い訳が最強。
9月に引っ越したばかりだから。
この言い訳で乗り切るつもりです。

今の住まいの掃除時間は、前の住まいの時に掛かった時間の半分程度。
広さはほぼ同じなのに不思議です。
どこをどう端折っているのでしょうか。

昨日スーパーに行くと店の入り口すぐのところに、ワゴンが置かれていました。
そこには今年の汚れは今年のうちにと書かれたポップが。
思わず、うるさいのじゃと呟く。
やり残したことは掃除以外にもたくさんあるのじゃと開き直り、そこはスルーして、食材売り場に向かいました。

この「大掃除の時期でっせ」攻撃は、日用品メーカーの戦略なのでしょうか。
ありとあらゆる手段を使って、年末なんだから掃除用品を買えと迫って来る感じが、日用品メーカーの作戦に思えてなりません。

成人式には振袖を着ることになっているのも、バレンタインデーにはチョコをあげることになっているのも、どこかの誰かの作戦によるものですよね。
それらと同じで季節の風物詩として、国民に受け入れさせてしまえという思惑が、チラチラと見えてくる。

そのような仕掛けに動じず、自らの気持ちを貫けと、年末になるとなぜか骨のある女になる私。
大掃除はせず読書にどっぷりと浸ったりします。

ただスーパーや日用品を買っているネットショップの、年末年始の営業時間のチェックはしておきます。
トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの、我が家の在庫状況を確認し、普段なら注文しないタイミングであっても、年末だからと購入しておくことはします。
正月早々トイレットペーパー探しで、街中をウロウロしたくはないので。

そうそう、使い捨ての手袋も在庫を確保しておかなくては。

前回のブログに書きましたように、指のシワ部分が水にしみるようになりました。
クリームを塗れば痛みは消えるようになったのですが、水仕事をすると痛みがぶり返します。
そこで手袋をして、水仕事をするようになりました。
何度も使えるタイプの手袋にしようとしたのですが、こういったものはフィット感が弱い。
落として何枚もお皿を割ってしまいそうなので、フィット感がしっかりしている使い捨てタイプを選択。
一日に何双も使うことになるため、結構な量の在庫を抱えておく必要があります。
大掃除はしないが手袋を大量消費する年末になりました。

手荒れが

  • 2021年12月23日

夕食の片付けをしている時でした。
食器を洗っていると左の親指が痛い。
お湯が沁みるのです。

親指を見分してみると・・・曲げる時にシワシワになる部分がありますが、そこのシワがやけに深い。
切れてはいないので出血はしていない。
でも確かにそのシワに痛みがある。

食器を洗い終わり、いつも使っているローションを塗ったら痛みは消失。
まぁ、良かったと思ったのですが。

翌日になると水仕事をしていないのに、親指のシワのところが痛い。
左だけでなく、右までも。

外での用事を済ませた後、ドラッグストアに立ち寄りました。
お店に入ってすぐのところに、手荒れを改善するクリーム類が大量に並んでいました。
そうか、皆苦労しているのか・・・と、知る。

種類があり過ぎて迷いまくる。
パッケージを読めばどれも効きそう。
でもそれぞれの違いがわからない。
そもそも私は「ひび」という症状でいいのかさえ、わかっていない。
「アカギレ」というのが、どういうものを指すのかが不明なものの、「切れる」という文字が入っていることから、切れている状態をいうような気がする。
だとすると、私はまだ切れてはいないから「ひび」の方に入れて貰っていいのでしょうか?

聞いてみようかなぁとレジカウンターに目を向けると、いかにも大学生のバイトですといった佇まいの男性が、1人いるのみ。
無理だろう。
と、判断。

有名なメーカーのを2種類購入。
皮膚科に行った方が、安く上がりそうな気がしなくもないのですが、ひとまず自力で直す方を選択しました。

自宅に戻りシワのところに塗ってみる。
が、ひりひりとするような痛みは軽減されるどころか、他の指にも同様の痛みが。
いやいや、即効性はないだろうから今日一日様子を見ようと、珍しく大人の判断を下す。

一日様子を見たのですが、改善の気配がないため買っていた別の方にトライ。
すると痛みが少しずつ弱くなっていく。
素晴らしい。
が、痛みはゼロとまではいかない。
出来ればゼロを目指したい。
そこでネットでまた別のクリームを購入。

翌日届いたそれを試してみたら・・・痛みが増えていく感じ。
酷くなるってどういうことだか皆目わからない。
パッケージには他の2つと、ほぼ同じ内容のことが書いてあって、「ひび」や「アカギレ」の治療薬とあるのになにが違うのか。

結局、普段愛用している化粧品のメーカーでハンドクリームを購入し、それを塗った上に、2つ目にトライしたクリームを、シワのところに重ねることにしました。
これだと痛みはほぼゼロに。

比較的早い段階で自分にとってのベストが見つかり、ほっとしました。
一時はハンドクリーム探しの旅に出ることになるのではと、心配してしまいました。

面倒臭がらず、水仕事の後に保湿をしっかりするのがいいようです。

スニーカーが

  • 2021年12月20日

近所に買い物に行く機会が増えました。
そんな時には、1足だけもっているスニーカーを履きます。

以前もっていたスニーカーはフツーのタイプ。
紐を結ぶのがメンドーで、玄関で「あぁ」とうんざりした声を上げるのが常でした。

そんな折、ネットで見掛けたのは、紐の下の革にファスナーがついているもの。
そのファスナーを開閉することで、脱ぎ履きが出来るという。
ということは、ファスナーを上下させるだけで、紐はリボン結びの状態にずっとしておけばいいってこと。
こりゃあ、いい。
と思って購入。

が、私のことだから大抵オチがある。
私は甲の高さがとってもあるという点を忘れている。
甲の厚みがあるため、ブーツなどは甲でつっかかる。
そんな自分の足の特異性をすっかり忘れて買ってしまうのが、私の愚かなところ。

届いたスニーカーに足を入れてみると・・・左足はファスナーが最上部まで上がる。
でも右足の方は、ファスナーの中間あたりで止まってしまう。

そういえばと思い出すのは、これまで履いていたスニーカーの紐を結ぼうとした時のこと。
右足の方は紐がギリギリになり、物凄く結びにくかったのでした。
左足も人様より充分甲が高いのですが、右足はそれより更に厚みがあるのです。
だからファスナーになっても一緒なんですね。
でもまさかファスナーが上がらないほどだとは。

ここでどうするか、なのですが、私はそのスニーカーを履くことを決断。
返品したとしても、他のスニーカーだって同じ問題にぶち当たるはず。
紐を結ぶのがメンドーな気持ちが変わらないなら、これで我慢して履くしかないと考えたのです。

こういう訳で、そのスニーカーを履き続けています。
紐を結ぶ手間は省けました。
でもファスナーが最上部まで上がらない右足のホールド力は弱く、長距離になるとファスナーが徐々に下がっていき、脱げそうになる。
足によくない。
ひいては身体によくない。
わかってはいるのですが・・・。

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