サイズが

  • 2025年01月09日

今年のお正月は、ネット上のセール会場に行くことなく終わりました。

何故かといえばセール品は返品不可だから。
サイズが合うかどうか分からないのに、返品出来ないセール品を買うことに、躊躇いがあったのです。

昨年のこと。
何度も購入しているお気に入りブランドのネットショップで、スカートをゲット。
届いたスカートをはいてみたら・・・ウエストがすっごくキツい。

息を吐いてもファスナーが上がらない。
間違えていつもとは違うサイズを買ったのではないかと、タグをチェック。
合っている。
いつも買っているサイズでした。

が、1つサイズを上げたところで、ぽっこりお腹が収まるとは思えないぐらい小さい。
何度もそこでスカートを買っているというのに。
体重に変化はないので太ったとも思えない。

しばらく考えて、やっと気付きました。
それまでそこで買っていたスカートは、全てニットであったということに。
ニット素材であったためビヨーンと伸びて、はけていたのでしょう。
そこのブランドは、そもそも私の下半身を収められるサイズ展開ではなかった模様。

他のネットショップで買う時もそのサイズでしたが、布素材のものでも問題なくはけていたので、そこのブランドは、よっぽどスレンダーな人向けに作っているのだなぁと、非難と不満を交えた目を向けました。

が、そこでまたまた気付きました。
他のネットショップで買ったスカートは全て、ウエスト部分にゴムが入っていたことに。
ゴムの伸縮性によって収納スペースが広がり、ぽっこりお腹を収められていたのでしょう。

スカートの返品手続きをするため、商品に同封されていたカードに記入を始めます。
理由の欄に、お腹が収まらずファスナーが上がらないと書いている時の哀しさといったら。

こうしたことがあったため、スカートは(例えゴムを入れたものであっても)返品する可能性があるぞと、頭に刻みました。

返品出来ないセール品に近づいてはいけないとの強い思いが、会場にアクセスしなかった理由です。
私は買い物での失敗が多いので、ナイスな判断であったと思っています。

ドラマ

  • 2025年01月06日

昨年はスポーツからいつも以上に感動を貰った年でした。
オリンピックがありましたし、大谷翔平選手の大活躍もありましたしね。

様々なスポーツでたくさんのドラマがありましたが、特に印象に残ったのは、やはり大谷翔平選手。
漫画かよという展開でしたね。

そもそもその存在が異次元なのに、結果も異次元で、連日「ひぇー」と悲鳴混じりの声を上げていました。

大谷翔平選手が昨年起こした、奇跡のような展開の小説を書こうとしたとします。
編集者にプロットを提出したならば、「こんな漫画のような展開だと非現実的過ぎて、読者がついてこない」などと言われることでしょう。
そして「もっとリアルなものを書いてくれないと」などと、窘められるところです。

ところが。
大谷翔平選手はやってのけましたね。
その非現実的で漫画の中でしか描かれないような活躍を。
今年はどんなドラマを見せてくれるのか。
楽しみです。

昨年末に目にした新聞記事に、競泳で健常者と障碍者が、同じレースで戦う大会があったと書かれていました。
ポイント制にすることで、選手たちも観客たちも楽しめるようになっていた模様。
こういう取り組みっていいですね。

競技によっては健常者と障碍者が一緒にというのが、難しいケースもあるでしょうが、別々の大会も、一緒の大会もあるという風になったら素晴らしいと思います。

今年は9月に世界陸上が東京で開催されますので、去年同様、スポーツから目が離せない一年になりそうです。

私もなにかスポーツを・・・なんて気持ちにはなりそうもない。
膝に軽い痛みを感じる状態が続いていて、フィットネスバイク漕ぎが出来なくなっています。

乗らなくなると、フィットネスバイクはただの邪魔もの。
気が付けば洗濯物の一時置き場になっているのが、なんだかなぁです。

今年もよろしくお願い致します

  • 2025年01月02日

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

年明け最初のブログなので、ここはやはり抱負なるものを記すべきでしょうかね。

今年の抱負は・・・コツコツと小説を書き続けることが目標です。
これ、毎年言ってますね。

雑になったり、へこんだりせずに、毎日コツコツと物語を紡ぐこと。
これを実現するためには、心と身体の調子を崩さないようにするのがキモ。

自分の体調に耳を傾け、時に労わり、時に励ましながら、今年一年を走っていきたいと思っています。

そして今年は潔く「苦手なことはプロに頼む」。
このやり方で毎日を快適に送りたいとも思っています。

昨年末に窓掃除を業者に依頼したところ、感動するほどピッカピカに磨き上げて貰いました。
それまで自分がやっていた窓掃除とは雲泥の差。

苦手で嫌いなことを渋々時間を掛けてするぐらいなら、お金を払ってプロにささっとやって貰うべし。
そう心に刻みました。
掃除に限らず、頼めることはプロに頼み、自分の時間を有効に使うというのも、今年の計画です。

以前自分でやっていた確定申告。
細かいことも、数字を扱うことも苦手な私にとって、確定申告はとても大変なミッションでした。
毎年「キー」と苛ついた声を上げていました。

プロに頼むようになってストレスが減った・・・と言いたいところなのですが、依頼した税理士がポンコツだったため、違う種類の苛つきで「キー」と言うはめに。

その後税理士を変更。
そうしたらストレスはなくなりました。

「苦手なことはちゃんとしたプロに頼む」。
これが正解。

皆さんに面白い物語を届けるべく、今年も精一杯頑張ります。

貰って困るもの

  • 2024年12月30日

貰って困るものはなんですか?
結構色々ありますよね。

私はカレンダーを挙げさせて頂きます。
年末になると、様々なところからカレンダーを貰ってしまう。
私は望んでいません。
なのに、一方的に送られてきてしまうのです。

そうしたカレンダーは、インテリアを大して重視していない私でも、これを飾るのは無理と思うようなデザインであることがほとんど。

見易さ第一主義と思われるそれには、でっかい数字が並んでいます。
空白部分が大きいので、予定を書き込めるようにとの考えが入っているのかも。

実家にはこのようなカレンダーが、すべての部屋に飾られていました。
キッチンやトイレにまで。
こうしたカレンダーは年末に母親が銀行巡りをして、ゲットしてきたものです。
そんなに日付を確認したいのかなと思っていました。

一人暮らしを始めてからは、卓上カレンダーを購入するようになりました。
私が好きな月曜始まりタイプを1つ買い、固定電話機の横に置いています。

パソコン画面や時計などに日付が表示されているので、カレンダーは必要なさそうにも思うのですが、一応1つ買うのが決まりです。

手帳も月曜始まりタイプを使っています。
一週間は月曜から始まっているという感覚が、私にはあるからです。

今年使っていた手帳から、来年使う手帳へ情報を移す作業も年末の恒例行事。
まっさらな手帳に予定や、やることを書いていきます。
来年はどんな年になるかな。
そんなことを考えながらするこの作業が、結構好きです。

今年一年無事に過ごせたことに感謝し、また来年も良き年でありますようにと、願っています。
このブログを読んでいる皆さんも、来年が良い年でありますように。
今年一年有り難うございました。

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